カテゴリ:生活再建( 14 )

(記事)国交省 五木村民へ生活再建事業説明 いらだちの声も

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五木村の現状と抱える問題について、
参考までにこちらも。
(「川辺川を守る県民の会」より)

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■「頭地大橋の進ちょく示す」 五木村民へ事業説明 国交省川辺川ダム砂防事務所
人吉新聞 2011年5月24日
http://www.hitoyoshi-press.com/local/index.php

 国土交通省川辺川ダム砂防事務所(吉田邦伸所長)は23日夜、五木村民を対象とした平成23年度事業説明会を開き、メーン事業の一つとなっている「頭地大橋」の進ちょく状況などを示した。

 村民たちからは、国、県、村の3者による「生活再建を協議する場」に預けた格好となっている国道445号の九折瀬―神屋敷間整備をはじめ、生活再建へ向けた各種事業の早期取り組みを求める声が相次いだ。

 毎年、年度始めに開いており、午後7時から伝統文化伝承館(頭地)で和田拓也村長や村民ら20人が出席。

 吉田所長は「地域発展に寄与できることをやるために地域の声を聞きたい。政策変更で皆さんに迷惑と不安を与えていることをお詫びしたい。生活再建4事業についてはしっかりスケジュールに合わせて進めていきたい」とあいさつし、担当者たちが事業概況を説明した。

 今年度の予算額は、川辺川ダム調整事業費が14億8300万円、砂防事業費が5億700万円の計19億9000万円。

 ダム調整事業の主なものでは、同村中心部の頭地―高野をつなぐ「頭地大橋」の上部工に着工する。同橋は、長さ487㍍、幅員10・5㍍(車道3・5㍍×2、歩道3㍍)。4本の橋脚と両端の橋台の下部工は来月までに完了し上部工の架設に入る予定。工程は順調に進んでおり、同24年度の完成を見込んでいる。

 また、上部工の整備案として、高欄に20㍍間隔で間柱を設け、村を紹介するパネルを埋めたり、橋下を見ることができる覗き窓を設けるなどイメージ図も紹介した。

 砂防事業では、宮園砂防堰堤の整備に着手し、用地取得などを予定している。

 質疑応答では、今年度事業に入っていない国道445号未整備区間について、「整備してもらえれば観光客も道を間違えずに済む。今のままでは大型バスやトラックの離合も困る」「事業はどこで行き詰まっているのか」「この問題が出て何年になるのか。私たちが満足する回答を持ってこない。来年は、いつ着工するのか回答するよう今後、国、県、村と話し合いを」などと、進まない現状にいらだちの声も上がり、吉田所長は「地域振興にかかわるため再建を協議する場で県、村と一緒に役割分担しどう進めるかを協議中」と理解を求めた。

 このほか、「東日本大震災が起きたが、頭地代替地の地盤の状況は」「農地を借りて耕作するのは大変。自分の土地でないと愛着もわかない」「魚がすむ環境などバランスを考えて工事を」「来年も説明会があると思うが前進した回答を」などと、さまざまな意見が出されていた。

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by from_itsuki | 2011-05-25 00:20 | 生活再建 | Trackback | Comments(0)

(記事)五木・相良再建支援シンクタンク発足

五木にとって心強い応援団が、また一つできました!

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(椿橋より、川辺川上流を望む。向かって左は付替村道(暫定国道445号線)、右は工事休止のままの国道445号線。中央に小さく見える赤い橋は、旧道にかかる掛橋橋。2010年4月17日)

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■五木、相良村“再建”を支援 学識者らシンクタンク
(2011/04/15付 西日本新聞朝刊)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/237123
 国が中止を表明した川辺川ダム計画の水没予定地がある五木、相良両村の再建を支援するため、県内の大学教授や弁護士ら11人が14日、シンクタンク「住民による公共事業地域復興・再生プロジェクト」を結成した。今後、産業振興策や定住促進策などをまとめ、国に実現を働き掛ける。

 民主党政権は2009年に川辺川ダム計画中止を表明したが、大型公共事業が中止された地域を支援する補償法案の提出が2年連続で見送られるなど、両村の振興策は具体化していない。シンクタンクは住民や自治体の意見を聞いて、復興・再生に向けた課題を探り、法案の具体的な中身などを国に提言するという。

 県庁で記者会見した共同代表の1人、中島熙(き)八郎・県立大教授は「国の責任で復興に取り組むべきだという世論も喚起していきたい」と述べた。

 会員を募集中。年会費千円。問い合わせは事務局のくまもと地域自治体研究所=096(383)3531。


■中止後補償法実現を支援 市民団体発足
(熊本日日新聞 2011年04月15日)
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20110415001.shtml
 川辺川ダム建設中止後の五木、相良両村の地域振興を支援する市
民団体が14日発足し、中止に伴う地元補償法の実現に向け、提言
していく考えを発表した。
 団体は「住民による公共事業地域振興・再生プロジェクト」で、
学識者や弁護士ら11人で構成。県立大環境共生学部の中島熙八郎
教授と、同ダム反対派団体代表の中島康氏が共同代表に就いた。
 川辺川ダムをめぐっては、民主党政権が発足直後の2009年9
月に中止を表明。しかし、水没予定地を抱える五木村や建設予定地
の相良村について、住民の生活再建を財政支援する補償法案の国会
提出を見送っている。
 こうした現状を踏まえ、県庁で会見した中島教授は「両村の再生
のために、調査研究や提言を通じて法制度創設を支援したい」と述
べた。(潮崎知博)


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by from_itsuki | 2011-04-17 01:37 | 生活再建 | Trackback | Comments(0)

大学生の見た「五木村」「川辺川」。

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(事前調査で五木村を訪れた西南大生。2010年9月20日)

今日は、昨年12月に開かれた
「九州四大学合同ゼミ」合宿について、紹介します。

九州の国立大学4大学の政治学部や法学部学生による合同ゼミで、
2000年から始まったもの。

10年前のテーマは「川辺川ダム」。
そして10周年に当たる昨年も、再び原点に帰ろうと、

「川辺川流域の地域活性化について~川辺川ダム問題の教訓を生かして~」

がテーマでした。

4大学で調整して、各大学受け持ちのテーマを決め、
それぞれの事前調査を合同ゼミ合宿で発表した上で、
さらに地元関係者から話を聞いたり
フィールド調査を行ったりして総括する・・・という内容でした。

ニュースレターに、非常にわかりやすく
合宿の様子がまとめられていますが、
おもしろいです。一読の価値あり。

PDF、こちら

まさに五木村の地域振興をテーマにした合宿だったと言えそうなぐらい、
さまざまな視点から「五木村の現状」「五木村の活性化」について
議論されています。。

「五木村の考える再建が明確ではない印象を受けた」との指摘も、
痛いポイントですが、一考の価値あると思う。

村の皆さん、役場職員の皆さん、議員の皆さん、各団体の皆さん。
これに答えられるでしょうか?


最後の全体討論では、
「民意と政策」「ダムによらない地域振興」の2つの論点について討議。

そこから、五木村の活性化について、
現在の施策にはない視点も合わせて、議論が広がったよう。

以下、上記の四大学合同ゼミニュースレターから抜粋です。
長いんですが、非常に深い内容を含んでます。
少なくとも役場職員さんと議会の方は、一度読まれると良いかもと
思いました。

本当、村外の大学生がここまで深く議論していることを
無駄にしてはいけないと思いました。

-------------
 2つ目の論点、「ダムによらない地域振興」については、
まず、「村で持続可能な、農業などを中心に考えて行くべき」、
「五木の子守唄は知っている年代が限られているので、もっと若者向けの観光策を考えるべき」、
「地域振興に偏らず、医療や介護などの行政サービスを充実させるほうが重要」
などの意見が出た。

このように地域活性化の認識が各自で違ったため、
「地域活性化とはどういうことか」という議題を提起した。

これに対しては、
「住民の生活を充実させる、暮らしやすい街づくりを行うことが
地域活性化ではないか」、「人口増が地域活性化」、
「地域活性化は目的のための手段。補助金がでる状況が終わる前に、
住民の意識をまとめる手法、基礎体力に力を入れるべき」、
「地域活性化という言葉自体が曖昧。色々な捉え方がある。
その土地にあった地域活性化があるのではないか」などの意見が出た。

ここから、「五木村にとっての地域活性化とは何か」という議題を提起した。
これに対しては、「人口が増えること」、「ダム問題以前のコミュニティを
取り戻すこと」、「若い世代の割合を上げて行くこと」など、具体的な意見もあったが、
「五木村の未来を考えると、高齢者でもできる地域活性化を考えることが必要」、
「人口が増えることが地域活性化に繋がるとは一概には言えない。
今いる人達の生活や働きを確保することが重要」など、
現在の活性化策とは違う意見も出た。

「どのような五木村だったら、住みたいと思うか」という問いに対しては、
「インフラ整備、教育の場が大前提」、
「働く場所、交通の整備が必要。人吉で働き、五木村に住むことも考えられる。
そうすると携帯電話が通じる環境が重要」などの意見も出たが、
「どんなに良くなっても、地元でないので、住みたくない」、
「最低限のインフラを整えて、田舎に住みたい人が住めるような
環境を作るべき」、「コミュニティの崩壊を解決すべき」など、
現状の問題点にも焦点が当てられた。

最後の議題、「今後の五木村の将来ビジョン」については、
「まずダム問題を解決して村の立場を確定させ、
リーダーが出てきやすい環境を整備する(住民意識の向上など)」、
「人口増加をすべきだが、整備が進んでいる五木村は田舎として
中途半端なところがあるので、もっと田舎であることを前面に
押し出していくべき」、
「別荘地などを造成し、田舎に来たいという若者の需要を喚起する」
などの意見が出た。
総じて、「ダム問題を解決し、田舎としてのブランドを活かして、
定住人口、流動人口を増やしていく」という意見にまとまった。

ただし、「案があっても、なぜそれが実現できないのか、
原因を探ることが重要」という、検討課題が残った。
---------------

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(ふるさと振興課より、地域振興の現状と課題を聞く西南大生。2010年9月20日)

+ + + + + +

【ぷち☆タイ滞在日記】
今日より、政府健康委員会事務局主催の、マスコミ向けツアーに便乗参加し、
東北タイ・ルーイ県へ金鉱山開発事業の視察に行く。

タイでは昨年、
地域に大きな社会環境健康影響を与えうる開発プロジェクトでの
アセスメントの事前実施に関して、
「現状のアセスメントのみで事業を実施することは、地域に甚大な
影響を与えうるため、国民の健康を保障した憲法に違反する」という
最高裁判決が出て、政府・NGO・企業の間で現在ホットイシューになっている。

今回のツアーは、このアセスメント(HIA=(広義の)健康影響評価)に
関係する政府機関が主催するもの。
金鉱山も多分このアセスメントの問題に関わっているようで、
どんな状況なのか興味深い。

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by from_itsuki | 2011-04-05 14:19 | 生活再建 | Trackback | Comments(4)

生活再建法見送りへの抗議文

今月2月4日に、五木村から国交省へ提出された
「五木村生活再建補償法案通常国会提出見送りへの抗議」を
以下に紹介します。

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五木村生活再建補償法案通常国会提出見送りへの抗議

民主党政権が発足し、川辺川ダム建設事業の中止を表明されたが、現状の五木村を無視したものである。

昭和41年7月に突然発表された川辺川ダム建設計画は、当初から反対であり村民一丸となり、当時の建設省及び熊本県に強く抗議してきた。

しかし、国、県は強い姿勢でダム建設同意を求めてきた。

最終的には、五木村再建計画を条件に五木村としてダム建設を受けざるを得なかった。この経緯は、語り尽くせないものがある。

五木村の犠牲に伴う村再建整備事業半ばである中、政権交替で最初に就任された前原国土交通大臣は新たな補償措置及び財源措置ができる法整備を平成22年通常国会へ提出することを村民の前で明言された。

しかしながら、何らの説明もなく提案は見送られ、さらに平成23年遇常国会への提案も見送られようとしており、このことは川辺川ダム建設中止を公言し、五木村再建を全国のモデルケースとなすとの発言と大きく乖離し、信頼をなくすものである。

よって、五木村としては今回の提案見送りに強く抗議し、その経緯の説明を求め、1日も早い法整備を求める。

また、現行法で補償事業や再建策を実施することは可能であり、これによる施策の実施を強く求める。
   
 平成23年2月4日
            五 木 村 長   和田拓也
            五木村議会議長   田山淳士
-----------------------

混迷する八ッ場ダム予定地では、
市民グループ、八ッ場あしたの会が、
独自に生活再建支援法案を提案。
鳥取県営の旧・中部ダムの事例などを参考にしているよう。


さて、五木村ではどうすべき?

五木村との共通点と相違点はなに?


県と村とで作った「ふるさと五木村づくり計画」等の枠組みは、一応
地元自治体~県~国とをつなぐ協議の場で検討されたもの。

でも、県主体なので国の関与は非常に薄く、
五木にとって関心事の、
あと数百メートルを残して工事中断中の国道445号線付替え、
国有地になってしまい、村が一切手を出せない水没予定地の扱いなどには
触れられていない・・・。

一方で、昨年夏から「やっと」始まった
国交省主体の「生活再建を協議する場」は、
最初の出だしは良かったのに、なぜか失速気味!?

法整備は政治的判断だろうけど、
そんなのをただ待ってたら、五木村が滅び兼ねないので、
村や県からの押しと、それを受けての永田町判断というところでしょうか。

それにしても、地元選出国会議員さんの姿がほとんど見えないなぁ。
かつて、あれほど「地元のため」と言って汗を流してくれていた(ダム建設へ向けてだけど)、
地元選出の松田さん、金子さんたちは何やってるんだろ?
(あるいは、見えづらいところで何かやってくれてるのか・・・?うーん・・・)

村からの要望を金子さんも受け取ったらしく、
民主党県連を通して要望書も提出してるとは言え、
今のところ、議員さんを通して何か動いた手応えが薄いような・・・。

そうそう、
今こそ本領発揮、活躍の場でしょう!!


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(高野棒踊り。 2010年11月6日五木の子守唄祭りにて)
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by from_itsuki | 2011-02-23 12:51 | 生活再建 | Trackback | Comments(0)


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