竿秤ケース付き。


同じく、知人のお宅での“お宝さがし”。

こちらは携帯用竿秤。

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居間のテーブルで、レコードも同時に見てたので、
ちょっと雑多な背景ですが・・・
秤に集中してご覧下さい。

ことの発端は、先日訪ねたとあるお城の展示室の中に、
うちにあるのとそっくりの秤があった、との話から。

こちらがそれで、木の箱(樫?)の中に、
漆塗りっぽい棒に、金属のお皿が載っていて、
別に、糸(木綿?麻?)のついた分銅が付いています。

棒には、
微妙に角度を変えながら、3ヵ所に支点が取られていて、
その支点ごとに、目盛が付けられています。

細かな目盛は、凹ではなく凸なので、
彫ったものではなく、上から塗料(漆?)を乗せたようす。

調べてみると、
棒秤とか、道中携帯竿秤とも呼ばれるものだそう。

明治、大正、昭和初期も使われたそうで、
お城の展示室にもあるということは、
これとほぼ同じ形のものが
江戸時代も使われたのでしょう。

携帯して・・・何を計ったんだろう?

皿に乗るぐらいの、すごく少ない量しか計れなさそうなので、
少ない量でも価値のあるもの・・・

薬?
お金?
金?銅?銀?
金属?
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by from_itsuki | 2013-07-18 22:27 | 五木の生活文化

熊本県五木村に関する情報を発信中。


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