五木村、焼き畑復活へ!


先週の「不知火海・球磨川流域圏学会」研究発表会へ
お越しくださった皆さま、どうもありがとうございました。

20分の報告に71枚のスライドを準備し、
時間配分が悪く、駆け足になってすみませんでした・・・。
ほかの方はさすが、ばっちり時間内で質疑応答の時間までありましたね・・・。
やはり、話したいことはよくよく絞らなければなりません。

さて、私の報告の中でも最後にふれましたが、
五木村で近く、焼き畑が復活するプロジェクトが始動するそう。

私も気になってたまりません。
気になる訳は・・・

①九州山地文化の保存・継承
 ・・・高い注目度(話題性)、住民による価値再評価
②九州山地より西側での試み
 ・・・椎葉との住み分け、都市圏からのアクセスの良さ
③収穫物への抜群の「物語性」
 ・・・付加価値の高い特産品作り


・・・という点。

今年は「五木村ファンクラブ」会員のみが対象。
間違いなく参加したい方は、今からでも遅くないので
ぜひ入会されることをお勧めします。 
詳しくはこちら

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■焼き畑農法を観光資源に 五木村の水没予定地 2010年06月19日
Web

写真=急斜面で行われた焼き畑の収穫作業=昭和40年代(五木村提供)

 五木村は、村で古くから営まれてきた焼き畑農法を、観光資源として復活させる。初年度は「五木村ファンクラブ」の会員を対象に、ソバ栽培に取り組んでもらう。18日の村議会本会議で可決された2010年度一般会計補正予算案に、関連費用200万円を盛り込んだ。

 焼き畑は、山の急斜面で雑草などを焼き払い、焼け跡に作物を育てる農法。1年目がソバ、2年目はアワやヒエ、3年目は小豆、4年目は大豆という具合に一定の順序で栽培し、その後は20年ほど放置して地力が回復するのを待つ。

 農地の少ない山間部を中心に日本各地で行われてきたが、国の拡大造林政策や過疎化、高齢化の影響で衰退し、五木村でも姿を消して久しいという。

 村によると、川辺川ダム計画で集落が移転した水没予定地内の2カ所計約1ヘクタールで実施。村ファンクラブ会員に呼び掛け、7月末の火入れ作業からソバの種まき、収穫、脱穀などを体験してもらう。11月には食味会も予定している。

 6月中にも参加者を募集。村ふるさと振興課は「伝統的な農法を通して村の文化に触れてもらい、観光振興につなげていきたい」と話している。
(本田清悟)
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(熟れて畑に落ちた青梅から、甘い香りが漂う 2010年6月4日)
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by from_itsuki | 2010-06-19 23:24 | 観光情報・お知らせ

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