かやぶき民家に響く、童謡とゴスペル。


去る1月10日午後、
頭地代替地のかやぶき民家で、(第1回)かやぶきコンサートが開かれました。
主催は、五木村観光協会


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出演は、まずは星野ひなこさん。
五木の子守唄祭りでもおなじみの、大庭照子さんのお弟子さんで、
透き通った歌声がすてきな女性でした。

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それから、多良木町を中心に活動する女性ゴスペルグループの、
「デル・フィオーレ」。

del Fioreと言えば、イタリア、フィレンツェにある
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂というのがありますね。
大きなカトリックの教会です。

かやぶき民家内は、30名ほどのお客さんでぎっしり。

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音響も本格的で、
寒さ対策のために天井によしずを敷いていましたが、
また天井吹き抜けにしていたら、どんなふうに響いたのかな。


デル・フィオーレさんで面白かったのは、
住職の奥さん、保育士さん、農家などなど
メンバーそれぞれの職業の多様さ。

お坊さんの奥さんがゴスペルを歌うというのも、またすてきですね。
お経のゴスペルアレンジとか聴いてみたい・・・。


そして、特別出演の堂坂ヨシコさん。

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風邪気味だからとのことでしたが、
しっかりと正調五木の子守唄を歌われました。
唄の後には、堂坂さんの子どもの頃の五木の暮らしを
とつとつと、思い出しながら、お話して下さいました。

楽しい2時間のコンサートでした。

五木村観光協会のブログでも紹介されていました。


しかも!
居残りで、片付けをお手伝いしていたら特典が。
星野ひなこさんに、サインをいただきました!

コンサート参加者のみに配られる、五木の天然木に子守唄焼印入りの手形に、です。
この手形は、鍋敷きや飾りにいいですね。
田口の隠れ家で、早速使わせていただきまーす。


堂坂さんのお話を聞きながら思いましたが、

五木の古い話って、自分や親の子どもの頃とは大きく違い、
山村ならではの暮らしが垣間見えます。
生きた語り部というか、
実体験した人の言葉は、何にも勝って伝える力があります。

子守唄の聴こえる、山里のイメージが強い五木村ですが、
そのイメージを持って訪れる観光客が知りたい、触れたいのは、
そういう山の暮らしの息遣い、記憶なんだろうなー・・・。
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by from_itsuki | 2010-01-18 19:32 | 観光情報・お知らせ

熊本県五木村に関する情報を発信中。


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