10/31-11/1 演劇「ダム」熊本上演


川辺川ダムをテーマにした演劇「ダム」が
10月31日~11月1日まで、熊本市で上演されます。


川辺川をテーマにしたお芝居は、
2005年に演劇舎「蝶恋花」による
『せめて自らにだけは恥なく瞑りたい~川辺川ダム異聞』、
2011年に劇団民芸、2013年に劇団・燐光群が「帰還」
(2011年は大滝秀治主演)
などがあります。

どちらも実際の五木村を舞台に描かれたもので、
今回もまた、ダム問題そのものと、五木村を舞台に
展開するもののようです。

HPによると

この戯曲は2006年12月、劇作家協会新人戯曲賞の審査員(斎藤憐・永井愛・鴻上尚史)らに「川辺川ダム建設を巡る攻防と男女の愛憎に大地の存在を際立たせた秋本松代的傑作」と激賞をされた

…とのこと楽しみです。


残念ながら、五木は1-2日の村最大の祭り「五木の子守唄祭り」
準備に追われて、行けそうになく…無念…。

かつて、五木村が置かれていたダムを取り巻く状況は、
特に、親戚・兄弟・いとこ・同級生などの人と人、家族と家族の
つながりの強い、ムラづきあいの濃いこのコミュニティの中で、
どれほどのものを引き裂いて、どれだけの人の心を傷ませた
だろうか…と思います。

五木村は、すでにダム中止のその後の道を歩み始めているわけですが、
過去を清算・検証する意味でも、この40余年は何だったのかを、
後世へ伝え、覚えておく必要があると思います。

どのように描かれているのか分かりませんが、
こうやって、いろんな視点からいろんな角度で表現して下さるのは
本当ありがたいし、ぜひ観賞したいです。


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メメントC+ゼロソー「ダム」
詳しくは こちら または こちら
開催日・期間:10/31(金)~11/1(土)※10月31日(金)19:00 11月1日(土)13:00/17:00 ※開場は開演の45分前
第十二回劇作家協会新人戯曲賞受賞作
ダム建設予定地に取り残された民宿「かわず荘」に住む女性・清美は、博多で
美容師をしていたが、夢破れて故郷へと戻る。その故郷での親の代から続くダム
建設事業を巡る住民間の攻防…それは彼女自身の人生と同じく膠着状態にあった。
熊本県五木村・川辺川ダム事業をモデルとし、古民家を舞台に描かれる男女の愛憎劇。
開催場所・会場 早川倉庫 熊本県熊本市中央区万町2丁目4
交通アクセス [公共交通]熊本市電 呉服町駅より徒歩2分、熊本市営・熊本都市バス 呉服町バス停より徒歩2分
料金:前売2300円/当日2500円(全席自由)
開催時間:19:00~21:00
電話 090-2397-2841 ゼロソー

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■ダム問題 住民の視点で
劇作家・嶽本あゆ美 川辺川題材に舞台
熊本日日新聞 2014年10月23日

川辺川ダム問題を扱った嶽本あゆ美(川崎市)の戯曲「ダム」
のリーディング劇が31日と11月1日、熊本市で初めて上演さ
れる。在熊の劇団員らも出演。演出を手掛ける嶽本は「人々の
土地や自然に対する愛着や、ダム問題の複雑さを描いた」と話す。

舞台はダム建設予定地に一軒だけ残る民宿。ダム建設の賛成派と
反対派に二分された村の混乱を背景に、男女の愛憎を描く。20
06年に発表され、日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞している。

嶽本は、川辺川に関する新聞記事などを読み込み、五木村の
神秘的な山林風景や、ダムをめぐる住民らの議論の場面を緻密に
描写。せりふは濃厚な熊本弁で書かれている。

嶽本が主催する劇団「メメントC」の俳優のほか、熊本市の
「ゼロソー」からも出演。嶽本は「政府や主義といった大きな
立場だけでなく、土地に根付いた住民らの視点から見たダム
問題を表現したい。熊本の人がどんな反応をしてくれるか楽しみ」
と舞台に込める思いを語った。

※熊本市中央区万町の早川倉庫で、31日午後7時、1日同1時、
5時開演。2300円。問合せはサルカンバ!電話090(2397)
2841。
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by from_itsuki | 2014-10-30 07:16 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

五木の鹿ロース・モモ肉、人気です。

五木村の特産品の一つに、野生鹿の鹿肉、鹿肉加工品があります。

鹿は、捕獲されて30分以内に公設民営の鹿加工所に持ち込まれ、
地元の猟師さんたちで作る鹿肉活用部会の方たちが、
手際よく解体。

新鮮なうちに、ロース、モモ、ミンチに分けられます。


先日許可を得て、鹿解体の様子を見せていただきました。

活用部会会長の犬童雅之さんは
ご自身も猟師であり、活用部会の大黒柱です。


鹿ロースは、背骨の両側から2本しか取れない高級肉。
鹿モモ肉は、その名の通り太ももの肉。

写真でも分かるように、
さすが九州山地の山々を駆け回っているだけあって、
まったくと言っていいほど脂肪がありません。

鹿には、必要最小限の肉しか付いてないという感じで、
肉としては歩留まりが悪く、高級肉なのも納得。
白い脂肪がほとんどなくて、
高タンパク・低カロリーでヘルシーというのがよく分かります。

五木の鹿肉は各地のレストランやジビエフェア等でも使っていただいており、
くさみがなく食べやすい、質が良いと大変人気です。

10月15日からは、銀座熊本館にて開かれる
「秋の味覚とご飯のおともフェア」に、五木の鹿肉・鹿加工品が登場!

お試しサイズの鹿ロース・モモ肉は100g入り。

その他、柔らかく味が良いと人気の「鹿ソフトジャーキースライス」、
豚肉と鹿肉を使った手づくり「鹿ソーセージ」、
大和煮に似てご飯のお供にぴったりの「鹿味噌煮缶」、
東海大と共同開発し、スライスして炒めると絶品!の「もみじ漬け(鹿味噌漬け)」と、
めずらしい五木の鹿肉商品が店頭に並びます。

関東方面の方、ぜひお立ち寄りください。

また、インターネットでも注文できますので(場合によって待っていただく
こともあるそう)、みなさんもぜひ一度、五木のおいしか鹿肉をご賞味下さい♪
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by from_itsuki | 2014-10-12 10:18 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(1)

つれづれ集荷日記。


私は五木の道の駅で仕事をしていますが、
数年前から道の駅で取り組んでいることの一つに、
集出荷事業があります。

これは、遠方だったり車がなかったりの事情から
道の駅物産館に出荷する商品はあるのに、直接持ち込みができない
という方向けにしているサービスです。

私も現在のところ、この集荷メイン担当で、
毎週水曜日と土曜日の2回、白岩戸方面に車で集荷に行きます。

白岩戸の谷筋は、川沿いに開けた傾斜の急な集落で、
五木の中でも田畑の少ない場所ですが、
勤勉で人の良いというここの地域柄もあるのか、
毎週のようにいろいろな野菜や乾物を出荷して下さいます。

山田アキコさんもそのお一人。

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斜面に貼りつくように立つ家の、下と背後にある畑で、
せっせせっせといろんな作物を作られています。

わらび、サド(イタドリ)、ぜんまい、いんげん、地ぎゅうり、
トマト、かぼちゃ、赤シソ、菊、みょうが、ニラ、白菜、
じゃがいも、たまねぎ、大根、にんじん、水菜、大根、
干しタケノコ、切干し大根、赤大根、キャベツ…

下の通り沿いにある小さな納屋の戸を開けると、
その季節季節の旬の野菜がいつも数種類、きちんと包装されて
ザルの中に置いてあり、毎回楽しみにしています。

しばらくご無沙汰していたので、
この日は、今後の出荷予定品目の聞き取りを兼ねて、
玄関先でちょっとだけお茶タイム。

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手づくり饅頭、小豆もアキ子さんの自家栽培です。
小さな畑で、熟れたものから手でちょっとずつちぎって、
クド(かまど)で炊いて、練って…
目の前の方がその気の遠くなる手間をかけて作って下さったと
思うと、おいしさもひとしおですね。

仲良くして下さってありがたく、
生き方の姿勢や年の重ね方について
多くを学ばせていただいています。

白岩戸地区は、地区の古い祭りもよく守られていて、
地区の中も互いに仲が良く、五木でも大好きな地区の一つです。

白岩戸地区のことについて、また追って紹介していきたいと思います。
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by from_itsuki | 2014-10-10 20:05 | 五木の四季と自然 | Trackback | Comments(0)

県庁地下物販、無事に終了。


今年度、道の駅子守唄の里五木では
偶数月に1回ずつ、熊本県庁新館地下1階で
五木の特産品販売を行っています。

今月は10月9日でした!

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今回の目玉は、おなじみの五木村そば、くねぶポン酢、
鹿ジャーキーのほかに、生しいたけ、初物の里芋・さつまいも・柚子胡椒、
手づくり漬け物各種、五木豆腐・五木揚げ・厚揚げ・もろみ豆腐、
球磨産の梨、ミニトマトなどなどでした。

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GOGOプロジェクトで作った椎茸横断幕も活躍中♪
(カラーズプランニングさん、お世話になりました)

今回は、ちょうど県庁で大きな会議が開かれる日だったそうで、
一般の方、県職員の方共に、多くの方にお立ち寄りいただきました。

どうもありがとうございました。

お昼休みの混雑が過ぎて、
かなちゃんと一緒にちょっと遅めのランチ。

県庁の食堂、最近食券制になったんですね~。

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今日は豪勢に肉です。
とんかつ、ごはん、お味噌汁でワンコインと
リーズナブル。

次回は12月です。
県庁の皆さん、お世話になりました^^
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by from_itsuki | 2014-10-10 19:45 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

初めてのぽろたん。


以前から栗は五木の名産で、
かつては2トンもの栗をJAに出荷していたほど。

現在は猿・猪の被害もあって、
生産量は大きく減ってはいるものの、
9月半ば~10月初めにかけて、物産館店頭に栗が並びます。

五木では、
大粒で虫があまり付かず、渋皮煮に人気の「利平」(700円~/kg)、
甘みの強い「銀寄」(540円~/kg)、
その他「筑波」「丹沢」などが栽培されていますが、
最近栽培が始まった新しい品種に「ぽろたん」があります。

かわいい名前ですが、
渋皮がぽろりと鬼皮と一緒にむけるので、
調理しやすいと最近人気の品種です。

五木では今年、尾方さんと鶴崎さんの2名が
物産館に出荷されました。

なんでも、茹でるよりも焼き栗がむいているんだとか。

深めのお皿に少し水を入れ、ぽろたんを4~5個入れて
電子レンジで3分。

アツアツの栗をふきんに取って、包丁を入れると
あらびっくり。

確かにぽろりと渋皮まで取れました!

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なんだか…すごく快感!

渋皮って、渋いし取れないし栗の溝に入ってるしで、
これまで面倒だったですが、ぽろたんなら
面倒くさがりで時間に追われている私にもむける!!

五木のぽろたんは、9月半ばが旬です。

来年は、店頭で見かけたら即買いして、
皮をむいてから冷凍ストックしておくのをおすすめします。
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by from_itsuki | 2014-10-10 19:43 | 五木の特産品 | Trackback | Comments(0)

瀬目トンネル、10月10日朝10時より通行止め解除予定。

先日から、内部の壁の剥離のため通行止めとなっていた、国道445号線の瀬目トンネルですが、
明日10月10日朝10時より、全面開通するそうです。

ひとまず。
(写真は頭地大橋(県道25号))

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by from_itsuki | 2014-10-09 16:53 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)