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開通まであと2日。

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いよいよあさってになりました。

橋脚の基礎工事が始まって…
着工から22年になるそうです。

私もこの数年間、
伸びていく橋脚と橋梁を見つめてきた一人です。

できるのかできないのか、
できたらどんな景観だろうか、
みんなどんな気持ちで完成の日を迎えるだろうかと思ってましたが、
本当に開通なのですね。

ダムに付随して先送りされてきた村の整備が一つ終わり、
五木村もまた節目を迎えます。

3月31日は、午前9時半より坊主山側広場で記念式典。

午後3時より車の通行開始だそうです。

道の駅周辺では、物産展や屋台出店、もちつき、振る舞い餅配布などにぎわいイベントも予定されています。

ぜひ遊びにお越し下さい。
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by from_itsuki | 2013-03-29 17:58 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(2)

(記事)「住民支援続けていく」 芹谷ダム旧予定地 嘉田知事視察 滋賀

地元の人と先日、
「特措法(あるいはそれに類するもの)が成立するのと、
五木村が、行政として公式に『ダム中止を受け入れる』と表明するのは
どっちが先でしょうね」と話したところ、

うーん・・・と一息ついて、そりゃ特措法が先でしょ、と。

そりゃそーだよねぇ。


民主党の前政権が、内容に議論の余地も残しながらも、
特措法(ダム事業の廃止等に伴う特定地域の振興に関する特別措置法案)を
閣議決定したのは、昨年3月13日のこと。

その後の政界の混乱で、事態は進まないまま解散総選挙で
政権交代によって法案も廃案に・・・。

現政権は、川辺川ダム復活はないとしながらも、
特措法の検討が進んでいる気配はまったくない。

衆議院へ熊本から行っている
小選挙区1区の木原稔氏(自由民主党)、
2区の野田毅氏(自由民主党)、
3区の坂本哲志氏(自由民主党)、
4区の園田博之氏(日本維新の会)、
そして、ここ五木村を含む5区の金子恭之氏(自由民主党)。

比例代表の松野頼久氏(日本維新の会)。

参議院へ熊本から行っている
松野信夫氏(民主党)と、松村祥史氏(自由民主党)。


これらの人たちが、特措法について動きがないことに対して、
よくもまぁ、村も議会も黙っていられるなぁ・・・とちょっと驚きだ。

私なら怒るよね。
誰のためにこんな事態になったと思ってるんだ、
法律整備すると言っただろう、
一村をバカにするな、と。

そして、与党に働きかけをしながら(100%当てにはできないので)、
同時に野党議員さんにお願いして質問主意書を出してもらうなり、
別方向から働きかけをして、何としてでも
特措法を先の方案を是正しながら成立させてもらいたい。

議員さんたちも東京へ陳情には行かれてるので、
(この「陳情」って響きにも、なんだか不愉快さを覚えるけど)
きっと「何か」は言われてるんだろうけど、

国交省副大臣までされた経験もある金子やすしさん始め、
ほかの議員さんたちは、
法律を作ろうとしていないことについて、
いったいどんな顔で、どんな言い訳をしながら、
五木の議員さんや村長に会われてるのかなぁと不思議でなりません。

そして、村にも議会にも、
特措法成立を求める主体的で具体的な動きが少ないのは
何故だろう??

特措法を平気で反古にしてることに対して、
今こそ村民大会開くべきじゃないのか??


五木村では、広大な旧水没予定地の検討が進んでいるものの、
河川法や多目的ダム法などの縛りのため、
最終的にはどうにも展望が開けません。

法律が邪魔するので、計画が現実性を持てず、
「夢物語」に終わってしまうんですよね。

まさにこの状態が目の前に迫っていて、
地元の人や関係者は、誰でも知ってる事実。

むなしいなぁ。

ため息が出ます・・・。
地元にも、国政にも。

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(村中心地の川辺川ダム水没予定地。右は頭地代替地。 2013年2月21日)

以下は、滋賀県で4年前に中止になった芹谷ダムの
旧予定地の記事。

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■「住民支援続けていく」 芹谷ダム旧予定地 嘉田知事視察 滋賀

(産経新聞滋賀版 2013.3.21)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130321/shg13032102010002-n1.htm


平成21年1月に建設中止になった芹谷(せりたに)ダムの旧予定地(多賀町水谷)を20日、嘉田由紀子知事が視察した。

ダム建設中止後、旧予定地では家屋改修事業が進められ、今夏にも完了する見込みとなっている。嘉田知事は、家屋の改修状況を確認するとともに地元住民の声を聞いて回った。

芹谷ダム事業は、昭和38年度からスタート。平成4年度に建設を開始し、地元住民も同意したが21年1月、ダム事業再評価実施の結果、建設中止が決まった。

一方、家屋改修事業は23年1月、県と多賀町のダム建設中止に伴う地域振興に関する合意書に基づき開始。

6億3千万円をかけて22戸の家屋改修工事に着手し、今夏には全戸完了する予定という。

嘉田知事は今回、改修対象となった22戸のうち改修中や、すでに完成した家屋3戸を訪問。住民から住み心地や進捗(しんちょく)状況などを聞いた後、新たに建設された集会所で今後の計画報告とともに意見交換会を行った。

意見交換を終え、嘉田知事は「子供や孫が毎週のように帰って来るようになったと聞き、ほっとしている。周辺の県道や農地の整備などが課題として残されているが、町と協力して支援を続けていく」と話し、

地元の宮下克巳・上水谷区長は「住民の要望を聞いて優先順位を判断してもらい、道路や農地など適正な整備を進めてもらいたい」と要望した。

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by from_itsuki | 2013-03-21 23:12 | 生活再建 | Trackback | Comments(3)

くねぶ甘露煮。

ひっさしぶりに、くねぶ(九年母)を食べました。

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てづくり甘露煮です。

五木では一般的なこの柑橘類。
ゆずとは違う、苦味と香味です。

ゆずより、大人な美味しさ。
色味はオレンジに近いです。

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今日のおやつはホットケーキwithくねぶマーマレード。
大きな一枚を食べる幸せ・・・。

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くねぶマーマレードは、
大通峠の手作り工房どんぐりで販売しています。
電話0966377140

ぜひ一度、お試しください。
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by from_itsuki | 2013-03-21 11:19 | 五木の特産品 | Trackback | Comments(0)

桜の高野代替地と、頭地大橋付け根。


五木村で、山桜とソメイヨシノがほぼ同時に咲き始めました。

標高300mぐらいの国道445号沿いでは、
先週3月12日頃から山桜が咲き始め、
ソメイヨシノは、3月17日ぐらいから?

桜でぐるりと囲まれた高野代替地。

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高野橋を通っていると、右手に見えます。
五木村のパンフ「五木旅」の表紙にも載ってます。

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高野代替地ができたのは、25年ほど前。
地元の人たちも植えた桜なのだそうです。

見事に枝を広げて、存在感があります。

地区の花見は3月最終日曜日らしいですが、
今年の開花は例年より少し早いようです。

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バリケードの向こう側は、頭地大橋への道。
3月31日開通です。

来年からは、この高野の桜並木の下を
たくさんの車が通るんですね。
五木村の人たちと、一緒に開通を迎えられ、
感慨深いものがあります。

頭地大橋開通後は迂回路になる、
現在の明神岩トンネルと小八重橋。
これから毎回、名残惜しみながら通らなきゃなー。
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by from_itsuki | 2013-03-19 21:24 | 五木の四季と自然 | Trackback | Comments(2)

そばだご汁。


五木村丸太会の今年度事業が、ほぼ完了しました。

昨年11月と遅い時期に補助金に申請し、
採択決定から事業年度終了まで、わずか2か月半。

期限までに、全事業終われるかどうか
ハラハラしていましたが、
チェーンソー片手に会員の皆さんたちの力で、
どうにか無事終わりました!

端海野公園で朽ち果ててしまって以来、
村内では長く目にされなかった「迫ん太郎」も稼働開始。
杉丸太のベンチも、今年分はすべて完成。

あーほっとしました。

会員の皆さんと、ささやかな打ち上げを開催。
シシ肉とワケギの煮物、シシ肉のたまり醤油漬けなど
ご相伴にあずかりました。

だご汁もあっばい、と出てきたのは、
そばだご汁。

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味が染みて、そばがとけて絶妙なトロリ具合!!

五木に居る限り、太り続けるか現状維持はあっても、
やせるってことはなさそう。
周囲の食を生産できる農家さん、猟師さんに感謝。
本当、ありがたいことです。

最近のテーマは、今が旬の肉厚・原木生シイタケと、
秋から保存中の里芋を、いかに食すか、消費するか、です。

消費が追い付かない!!
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by from_itsuki | 2013-03-18 18:55 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(1)

サイクルロードレース開催

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本日五木村中心地では、
九州チャレンジサイクルロードレース2013が開催されています!

サイクリング愛好家の役場職員さん(県からの駐在)、大村課長補佐の提案をきっかけに、五木村、自転車協議連盟によって企画された本大会。

全国から集まられた48人の選手が、カテゴリーごとにタイムを競います。

道の駅一帯では、これから5月連休までの毎日曜日、
さまざまな売り出し、出店がつづきます。

ぜひお越し下さい♪
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by from_itsuki | 2013-03-17 10:48 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

ワラビの初収穫。


久しぶりに、土会平(つてひら)の
去年のコバサク跡地を見に行きました。

お手伝いいただいた白岩戸地区の皆さんに、

コバサクは来年もやらにゃーならん、
1年ぐらいで止めよったら「なんや、わいどま(なんだ、お前たちは)」ち笑わるる、
来年は今年より下(下流側)がよか、

…というような話が出たので、
思い立ち様子見に。

よみがえる、あの真夏の作業…。

川下には、お茶の株がほこり始めていました。

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そして!
早くもワラビが!!

もちろん収穫して持ち帰りました。
まだ柔らかくておいしそう。

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今回は一部干しワラビにしてみます。

ゼンマイに比べるとアクが少なく、
うっかり茹ですぎるとどろどろに溶けてしまいます…。

干しワラビの作り方も、
灰を混ぜたり、茹でるだけだったりさまざま。

やっぱり地元の人に一度聞いてみらねば。
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by from_itsuki | 2013-03-12 11:59 | 五木の四季と自然 | Trackback | Comments(0)

白岩戸の春祈祷

3月の五木は、春祈祷シーズンです。

3月10日には、白岩戸地区で春祈祷が行われたので、
焼酎持ってのぞかせてもらいに行きました。


春祈祷は、秋の大祭と対になる、春のお祭り。

春祈祷で、一年間の豊作や健康をお祈りして、
秋祈祷、秋のお祭りで、収穫と健康への感謝をささげるもの。

一年間の豊作を祈願するもので、
場所はお堂だったり、公民館だったり、神社だったり。


白岩戸は、白滝公園から大滝公園へ至る道沿いにあり、
勾配のある斜面沿いの、石垣を積み上げてた土地に
16軒の家が並んでいます。

水田はなく、家の周りや、山の上のダイラ(平地)にある
畑で作物を作る生活が基本。
現在でも、林業者が多くいらっしゃる土地です。


白岩戸では、昔はダンナ家の土肥さんちで行われていたそうで、
前日から泊まりがけで宮司さんが来られて、
「御夜」として翌日の祭りの準備と食事をして、
神官さんがお風呂に入ったり、御夜の準備をしたり、
「おおごつ」だったそう。

交通の便が良くなった今では、
祭りの準備は、当日の朝から。
場所も公民館に移して、行われています。


白岩戸での春祈祷は、本来は3月17日ですが、
17日は出ル羽(いづるは)、中村・山口地区の春祈祷があり、
神官さんの予定が重なるので、と一週間早めたのだそう。

朝10時ぐらいから、五木阿蘇神社の神官さんが来られて、
昔ながらのしきたりで作ったお供え物の祭壇の前で、
祝詞をあげて玉串をささげます。

到着したら、すでに神事が始まっていて、
写真撮影はできず。

こういう感じでお供えを上げます。

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12本のカヤに、三角形の和紙を付けたものは、
12ヶ月、1年を表すのだそうで、古い形の祀りかたなのだそう。

神事が終われば、次は的射です。

この的射があるのも、白岩戸の春祈祷の特徴で、
村内でほかに的射をしているのは、
ほかに、宮園と八重(はえ)、栗鶴、中村地区ぐらいらしい
(小林さん談)。

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みんなが見守る中で、地区の男の子が的を射ます。

今回は、区長さんの山尾さんちの息子さん2人。
小学生の男の子がするようになっています。

3回射るのですが、
2回は的を貫いて、最後の1回は、的の上を越えるように射るのが
昔からのしきたり。

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的射が終われば、神事はすべて終了。

お祓いをしたサカキの枝と、
お神酒を入れた「かけぐり」を持って、
地区内5ヶ所の山の神と、1ヶ所の荒神さん、
合わせて6ヶ所にお供えに行きます。

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それぞれ集落内に点在しているので、
分担してお供えに行きます。
遠方には車でお供え、近くには徒歩で。

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この場所は、「ご神体」というものはないけれど、
この「場所」が山の神だそう。

別の場所には、
以前は大きな木を祀っていたけれど、木が枯れたので、
石に「魂入れ」をして、その石を山の神として祀っている、という
場所もあるのだそう。

今年正月3日に行った「山のクチアケ」の際に上げた、
古いカケグリが残ってます。

「山のクチアケ」は、元々は1月4日のお祭りで、
これを済ませてからでないと、山に入ってはいけないのだそう。
各家から持ち寄った米を石臼で挽いて粉にし、
鏡餅のような二段の餅を作って、山の神に供えます。


山の神は、高野や梶原など他の集落にもありますが、
白岩戸地区は、古い慣習が良く伝えられていて、
特に、山と密接に関わりながら暮らしてきた地区だからなのではと
思います。

現在でも、猟師率が高いですし。

同年代の準くんが、「昨日おやじと猟に行って、
鹿3匹とシシ2匹捕った」とか言われてるのを聞くと
へぇーーーーーと非常に新鮮です。


神事もお供えも終わったあとは、食事会。
ナオライです。

本日は各世帯から1人ずつ、15名ほど集まられています。
女性の姿も2名。

昔は、「アツメモン」と言って、
豆腐を1丁、コンニャクを1つに、
そのほか煮しめの野菜など
各家からご馳走の材料を出していたそう。

手づくりの豆腐やコンニャクがない家は、
お店から買って出していたのだとか。

現在では、アツメモンや料理作りが大変なので、
鉢盛の配達を頼んでいます。
今回はJAより配達でした。

宴が始まると、「鹿肉が食べたい」というリクエストに応えて、
溝口さんが、前日捕ったばかりの鹿の刺身を持ってきて
下さいました。

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新鮮なままなので冷凍せず、
水に浸けて血抜きをしていたそう。

これがまた、くさみもなく、水っぽさもなく、
トロッとしてて脂も乗ってて、
生姜じょうゆ、にんにくじょうゆでいただくと、絶品でした。

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今まで食べた鹿刺しの中で、一番おいしかった!!

ものすごく、ものすごく食べました。
向こう1年分ぐらい、いただきました。

本当、おいしかった・・・。
世の中の、鹿肉を敬遠している人たちに、
あの鹿肉刺身を食べさせてあげたい・・・。

熊本県では保健所の規制が厳しく、
民宿やお店では、刺身を出してはダメなんだそうで、
食べるためには、猟師さんや地元の人と仲良くならないと
難しいかもですが・・・。

もちろん、タカンポじょうちゅうも。
カッポ酒ですね。
でも中身は、生の焼酎です。

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ちなみに、白岩戸地区では誰も焼酎を割らないので、
お湯や氷や水は必要ありません。

本日は、神官さんたちからの「お樽」の白岳、
仕事でお休みのTさんからの瑞鷹、
それに15年もの?20年もの?の白岳をいただきました。

この年代物の白岳は、紙で包まれてました。

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準くんのおじいちゃんは、この紙を切って、
食事のときの指の油拭き紙として使っていたそう。

そんな懐かし話や地区の話なんかをしながら、
宴はまだまだ続きます。

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長老の片原さんをご自宅までお送りするのに合わせ、
わたしは、皆さんより一足先に失礼。

この後立ち寄った片原さんの、砦のようなご自宅が、
とってもきれいで広くて(8畳間の3間続き)、
いただいたお茶と白和えと、生姜と大根と人参の漬け物と、
温泉まんじゅうがこれまたおいしくてですね・・・。

白岩戸、いい地区です。
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by from_itsuki | 2013-03-12 11:33 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(2)

五木ふき味噌。

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構想2日、調理2日。
ついに完成しました!

調理に2日かかったのは、
苦味を取るために茹でた後に水にさらし、
さらしさらしさらし…
さらしっぱなしで翌翌日の今日になって炒めたためです。

そのせいか(間違いなくそのせい)、
ふきのとう独特の苦味が弱くなったものの、
いつきちゃん味噌とみりんと砂糖と、
シルバーの辛ゆずとうがらしと一緒に炒めたゆず味噌は、
思ったよりおいしー!

ふき味噌ってこんな味だったっけ?
…という気もしないでもないですが。

ふき味噌は、いわゆる油味噌の仲間なんでしょうが、
味噌をメインに具を炒めて食べる食習慣って、五木に来て初めて知りました。

具を味噌で炒める、味噌炒めとは違って、
塩辛い味噌が主役で、甘く塩辛く、時にピリ辛く。

ちりめんじゃこやネギ、柚子を入れたりして。

昔は山仕事にはご飯のおかずに必ず生味噌や油味噌を持ってたって、
五木じゃよく耳にします。
こっちに来るまで、味噌はあくまで調味料で、
味噌をおかずに白ご飯なんて考えたことありませんでした。

味噌漬けもたくさんあるし、
五木では味噌はかなり身近な食べ物、調味料だったみたいですね。
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by from_itsuki | 2013-03-08 21:10 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

大豆からゆるぎ豆腐

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先日小鶴で、福岡のお客さんを対象にした、
豆腐づくり体験と田舎料理のランチ食べるツアーを受け入れました。

仕事ついでに少々見学。

今まさににがりを入れたところで、
大豆の絞り汁が少しずつ固まり始めたよう。

これを型に入れて上から押すと普通の豆腐ができますが、
今回は大豆の甘味を味わえる「ゆるぎ」でいただきます。

五木のお母さんたち。
しばらく様子を見た後、
そろそろよかろーとざるを入れ、
竹の目からにじみ出た湯をひしゃくですくい出していきます。

ゆるぎ豆腐が姿を表し、
最後の湯をすくい、小分けしたら完成です!

残念ながら私は味わうタイミングを逃してしまいましたが、
ゆるぎ豆腐づくりを見せてもらえて感激しました。

後片付けを手伝ってたら、面白い話が。

大釜からすくったばかりの熱い湯を入れたバケツを洗い場に流そうとしたら、
お母さんの一人から「まだ熱かで、冷ましてからでよかよ」と言われました。

さらに「熱かとば流したら…」と言われたので、
「あー、配水管が傷みますもんね。水も流したらよかとじゃなかですかね」と続けたところ、
「じゃなか。熱かとには神様がおっで流したらいかんちゅうで」とのこと。

「わが家でも、どうしても流さんばんときは、神様に『なむあみだぶつ』ちゆうて流すとばい」と言われました。

なんと!?

初めて聞きました。
もしや西俣地区では常識なのんでしょうか?

だとしたら、私はひとり的外れなことを言ってしまって恥ずかしい…。

また今度、地元の人に聞いてみます。
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by from_itsuki | 2013-03-08 20:01 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)


熊本県五木村に関する情報を発信中。


by yutera

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