コバサク(焼き畑)の映像記録


五木村で取り組んでいる焼き畑(コバサク)再生プロジェクト

8月4日(土)の火入れと5日(日)のそば蒔きの様子を、
Youtubeで見ることができます。


■8月4日(土)火入れ


■8月5日(日)そば蒔き



元々は、こんなやぶでした。
■6月17日(土)ヤボ切り



村内外の多くの方々の協力で無事実施でき、よかったです。

そばの花も1つ2つ咲き始めました。
10月の収穫まで、楽しみです!
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by from_itsuki | 2012-08-30 13:40 | 五木の生活文化 | Trackback(1) | Comments(1)

スコップ農業の収穫。

道の駅にとうきび(とうもろこし)が並び始めました。

うちのスコップ農園でも、
もちとうきびほか夏野菜が収穫の時期を迎えてます。

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もちとうきびとジギュウリとミニトマトとオクラです。

椎葉村の直売所で買ったミニトマト3株は、
私の支柱の立て方が悪くて、1株は折れて枯れてしまい、
残る2株がジャングルのように伸びてます。
まだしばらくはなり続けてくれそう。

オクラは、岩本さんちの間引き株を分けてもらったんですが、
全体的に小さく、収穫時期を逃すと固すぎて食べられない状態に・・・。

岩本さんちのオクラ畑は茂っててオクラサイズも大きいので、
私のは単に肥料不足かも?

ジギュウリは植えた覚えがないのに出てきていて、
麗子さんが見かねて支柱を立ててくれました。
何本も収穫時期を逃してしまいました・・・。

焼き魚とごまや茗荷と一緒に冷や汁に入れると、
とてもおいしいです。

もちとうきびは初収穫!
やったー!!

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まだ小さいかなと思ったけど、
ちゃんと熟れてました。
収穫の時はドキドキです。


皆さんの話を総合すると、五木村には、

トウキビとかムカシトウキビと言われる、
濃い黄色の大きめのトウモロコシ

と、

モチトウキビと言われる、
白や紫や黄色やそのまだらのトウモロコシ

があるらしい。

ムカシトウキビは、茹でたり焼いたり。
モチトウキビは糯唐黍で、もちもちしてます。
茹でて食べるのがふつう。


スコップ農業でも、土と種と水と少しの肥料があれば、
ちゃんと収穫できると実証できました。

先日、帰省ついでにナチュ村イムズ店に寄ったら、
ニンジンとホウレンソウとルッコラの種を発見。

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しかも、F1ではないらしい。
ホウレンソウを育てて花を咲かせて採れた種を植えたら、
また来年はホウレンソウが作れるらしい。

またスコップで畝切ってみます。
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by from_itsuki | 2012-08-30 12:49 | 五木の特産品 | Trackback | Comments(0)

8/26夏休み★子ども陶芸体験in五木村

夏休みもすでに後半戦。
この夏、子どもにもうひと遊びさせてあげたいなぁ…という方に!!

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宇城市・城南を見下ろす峠のてっぺんで楽しむ、
子ども陶芸体験&ツリーハウスでの特製ランチは
いかがですか?^^

峠から車で6分で、川遊びと鍾乳洞探検が楽しめる
白滝公園もあります。

川底まで透き通った川にプカリ浮かぶのは最高ですよ^^

合わせてお楽しみください♪

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(転送転載歓迎)
*.○。・.: * .。○・。.。:*。○。:.・。*.○。・.: *

 ~今年の夏はマイ器作りにチャレンジ!!~

  【夏休み子ども陶芸体験 in 五木村】

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世界にたった一つのオリジナル焼き物作りに、
親子でチャレンジしてみませんか?

いつき焼端海野窯の窯元の指導で、
素焼きの茶碗やマグカップへの絵付け、
たたら製法でのお皿作りを体験します。
本格的な電動ろくろミニ体験もあり!

体験後は、峠のてっぺんに立つツリーハウスで、
旬の地元食材を使った特製の限定ランチをどうぞ♪

お待ちしています!!


●開催日:平成24年8月26日(日)

●時 間:10時~13時

●スケジュール:
9:30 道の駅子守唄の里五木物産館 集合
10:00 手づくり工房どんぐり着(大通峠公園)
オリエンテーション
作陶開始 ※以下の①または②から選択
①絵付け体験(茶碗、湯呑み、マグカップのいずれか)
②たたら体験(皿作り)
12:00 完成後、ツリーハウスカフェリーフで特製ランチの昼食

●ガイド:永尾忠次さん(いつき焼端海野窯 窯元)

●料 金:
○大人と子ども1組(親子陶芸体験、昼食2名分込み) …5,300円
○子ども一人追加(陶芸体験、昼食1名分込み) …2,700円
○子ども一人追加(昼食のみ) …1,100円

※料金の「陶芸体験」には、粘土代、焼成代を含みます。
※子どもは小学生以下になります。
※料金には保険代を含みます。ただし現地までの往復は保険対象外となりますので、予めご了承下さい。
※絵付けは9月上旬(敬老の日のプレゼントに間に合います)、たたらは10月中旬焼き上がり予定です。

●定 員:親子6組程度

●主催・お申込み:
五木村観光協会
 TEL/FAX 0966-37-2611
 〒868-0201熊本県球磨郡五木村甲2672-53
 道の駅子守唄の里五木内
 http://itsuki-kanko.jp/
 info@itsuki-kanko.jp

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(体験会場に立つ、手作りのツリーハウスカフェ)
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by from_itsuki | 2012-08-17 07:10 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(2)

梶原のお盆、はじまる。

14日朝、梶原地区で、お盆の入りを告げる
「梶原太鼓踊り」奉納が行われました。

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梶原地区は、川辺川支流の梶原川沿いの
標高600mにある小さな集落。
山の斜面に、9世帯が寄り添うように集まっています。

五木村内には、田口太鼓踊り、下谷太鼓踊り、瀬目太鼓踊り
(現在は踊られていない)と、ここ梶原地区に伝わる
梶原太鼓踊りがあります。

田口太鼓踊り、下谷太鼓踊りは、古くは雨乞いなどでも
踊られていたそうですが、現在は子守唄祭りで披露されるのみ。

梶原太鼓踊りは、20年ほど前までは子守唄祭り(旧産業祭)と、
地区の白木神社への奉納としてのお盆と年2回踊られていましたが、
踊り手が少なくなった現在は、お盆のみに地区でひっそりと
踊られています。

毎年、8月14日朝に、梶原のダンナ家だった旧椎葉家
(現坂口邸)の庭で踊り、集落の中を通り、踊りながら
神社の境内まで移動。
休憩を挟んだ後は、再度境内で踊って直会となります。


今日はあいにく、朝からパラパラ小雨模様。
朝10時に、坂口家の庭に、各人太鼓や鉦、衣装、
九連子鶏の尾羽のついた笠を手に集まり、どこで踊るかの話し合い。


このくらいの雨なら外でいいのでは?
服はいいが、笠は濡れると傷むから中がいいのでは



話し合っているうちに、長老の福一さんが登場。

「雨の降っとるで、集会所んから奉納すっでちゅうて
一応神さんにはことわっといたー」

鶴の一声で、それじゃと集会所の中で踊ることに決定。
道具を持って道へ下ります。

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集会所で衣装に着替えているうちに、空が明るくなり、
最終的に集会所前の道路で踊ることに。

鉦が2人、太鼓が3人。
福一さんは腰が悪いので、お堂前に座っての参加です。

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曲は「ひがしのやま」。


(本歌)
東の山の 松原見れば
梢に神の宿るらん

千代末代の 守りをうけて
国穏やかに めでたさよ

万年経たる 松原見れば
祝いの松と 思し召す

(引歌)
鶴どのは これも祝いと 思し召し
黄金の松に 巣をかける

亀どのは これも祝いと 思し召し
むろさに宿れ 夜明きの月

鹿どのは これも祝いと 思し召し
万年もみじ おふみならす


(「五木村学術調査 人文編」より)

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数年前までは、「東の山」「きよきぞめ」
「若君様」の3曲を踊っていたそうですが、
踊り手が減って分からなくなり、
ここ3年は「東の山」の1曲のみ。

しかし、1993年に熊本つるやで踊った時のビデオや、
古い子守唄祭りなどのビデオテープが見つかり、
来年はビデオ映像に学んで、ほかの曲も踊れるよう練習したい、
とのことでした。

今日も、1曲踊った後の休憩では、
杯を交わしながら古いビデオの鑑賞。

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この後は、普段着のまま再度奉納。
里帰りした懐かしい顔も、ギャラリーに加わり、
お昼前に直会となりました。

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梶原の太鼓踊りには、不思議な言い伝えがあります。

かつて、五木に流行り病が流行った時に、
梶原地区の人たちは白木神社のご神体である妙見さんに、
「地区の住民を守ってくれたら、踊り手が3人になるまで
踊りを奉納する」と願を掛けたそう。

その願いがかない、梶原地区では疫病が治まり、
それ以来、その掟を守って毎年踊り続けているのだそう。

14日は昨年の願解きと新たな願掛け、ショーロー迎えの意味があり、
15日はショーロー踊り、16日にショーロー送りとして
3日間続けて踊られます。

五木村でも貴重な、知る人ぞ知る山里の踊り。
ぜひ一度、梶原地区に見に来られては?

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by from_itsuki | 2012-08-14 17:22 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(2)