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八ッ場ダム:意見公募なのに96%が同一文書に署名だけ

まるで電力会社・・・。

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■八ッ場ダム:意見公募なのに96%が同一文書に署名だけ

(写真)パブリックコメントで提出された八ッ場ダム建設を求める同一文書。署名欄(黒塗り部分)だけが自書されている(国土交通省関東地方整備局の公表資料から)=喜屋武真之介撮影

◇推進派が世論誘導か

建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、国土交通省関東地方整備局が集めたパブリックコメント(意見公募)で、寄せられた意見の約96%が同一文書に署名だけ手書きしたものだったことが分かった。

「八ッ場ダムは必要不可欠」などと印刷され、ダム推進派が組織的に署名を呼びかけた可能性が高い。ダム反対派は「世論誘導の狙いがあるのではないか」と反発。専門家は「パブリックコメントの趣旨から逸脱した行為」と批判している。

同整備局が25日にまとめた「パブリックコメントの結果」によると、寄せられた5963件のうち5739件は全く同じ内容だった。


「八ッ場ダムは利根川水系における治水、利水の安全度を高める対策として、もっとも現実的、かつ確実に効果を見込める事業」「速やかにダム本体工事に着手し、計画通りに事業を完成すべきだ」などと推進を求める意見がパソコン文字で印刷されており、署名だけが異なっていた。

パブコメは10月6日~11月4日に全国から募集。集まった5963件のうち埼玉県在住者の意見が5738件に上っており、同一文書の大半は同県在住者が寄せたとみられる。

同整備局は「パブコメは多数決ではないので、特に問題はない」と説明しているが、八ッ場ダム建設に反対する市民団体「水源開発問題全国連絡会」の嶋津暉之共同代表は「世論誘導のため組織的に署名を集めたと思われる。非常に問題だ」と話している。【奥山はるな】

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111126k0000e040050000c.html
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by from_itsuki | 2011-11-26 17:12 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(1)

11/26ムラの達人に学ぶ!コンニャクと栗饅頭づくり


田舎コンニャクのおいしさを知ってますか?
一度食べたら、スーパーのコンニャクなんて食べられない!
昔ながらの灰汁(あく)で作るコンニャクと、
五木村産栗と無農薬小麦粉で栗饅頭作りは、
限定20名の企画です!

残席わずか。おもうしこみはお急ぎ下さい^^

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        ムラの達人に学ぶ ふるさとの味

    ぷりっぷり♪ コンニャクと
       ホクホク♪ 栗まんじゅう作り 【田舎料理の昼食付】

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五木村の秋の味覚の代表、
芋から作るコンニャク作りと栗まんじゅう作りを体験してみませんか?
材料はもちろん、無農薬栽培のコンニャク芋、栗、小麦粉など
五木村産の食材を使って作ります。

先生役は、「ムラの達人」シルバー人材センターの
元気なおかあさんたち。
昼食には、できたてのぷりっぷり刺身コンニャクやお煮しめ、新米ご飯、
季節のお漬物など、田舎のもてなし料理をお楽しみ下さい。

五木村でお待ちしています!

■日時
2011年11月26日(土)午前10時より

■場所
五木村林業センター
(熊本県球磨郡五木村乙665-35 TEL0966-37-2633)

■定員 20名

■参加費 大人3,500円 小学生1,500円
(お持帰り用コンニャク・饅頭代、絶品田舎料理の昼食、保険代込み)

■主催・お問合せ
 五木村観光協会
 Email info@itsuki-kanko.jp
 TEL&FAX 0966-37-2611
 〒868-0201熊本県球磨郡五木村甲2672-53
 道の駅子守唄の里五木内
 http://itsukikanko.p1.bindsite.jp/

■協力 五木村シルバー人材センター

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by from_itsuki | 2011-11-23 10:48 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(4)

タイで調査報告会。


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(チェンマイに行く前に、バンコクのP'Au邸に1泊。レストランにて)

APIフェローシップのワークショップのため、
ふたたびタイのチェンマイに来ています。

私のテーマは、
「フィリピンとタイにおけるダム:天然資源開発プロジェクトによる社会環境影響」
というものだったんですが、

地域の人が中心になって、
周囲の森や川とそこに深く関わる自分たちの暮らしをどう捉え直し、
守っていくべきか、
というようなことについて、フィリピン2事例とタイの10事例余りに
行ってました。

「守る」というと、どうかすると保守的に聞こえるけど、
もっとポジティブで、将来へベクトルを向けた形で、
地域の人がどうやって地域づくりを進めていくのか、
というのが具体的関心テーマでした。

2010年11月~2011年7月までフィリピン、タイで
伸び伸び好きなことをしていたツケが、
今やってきました。

今日はこれから大プレゼン大会が始まり、
私は全30人ほどのうち、2番目です。
緊張と準備のため、よく眠れていません。

自分の発表への緊張を除けば、
いろいろと、五木のヒントになるようなことも
他の人の発表から学べるのではと楽しみです。
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by from_itsuki | 2011-11-20 10:08 | つれづれ話 | Trackback | Comments(0)

五木ダム、公共事業再評価監視委の答申。


五木ダムについて、知事の諮問機関である
公共事業再評価監視委が、ダム中止の方向で答申することを
決めたそう。

しかし、五木村との信頼関係を築き、治水代替案を早急に
示すこと、との付帯意見付きです。
付帯意見部分が一番大事ですね。

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■五木ダム中止「妥当」で答申
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=24773&mod=3000
中止か継続かで揺れる県営五木ダムについて、公共事業再評価監視
委員会は蒲島知事の中止判断を「妥当」とする答申を取りまとめま
した。五木村の治水対策のため1969年に事業着手した県営五木
ダム。42年たった今も本体着工に至っていない中蒲島知事は今年
7月「川底が削られ流下能力が高まった」などとして事業中止の方
針を示し監視委員会に諮っていました。今日の会合で委員からは
「長年待たされた五木村の心情も理解できる」「今後も丁寧な説明
を続けるべきだ」などの意見が出されましたが、最終的には「知事
の中止方針は妥当」との答申がまとめられました。これを受けて、
事業継続を要望してきた和田五木村長は「水害を経験していない方
々のところで、いろいろなことが決まってしまう。非常に残念な答
申」とコメントしました。


■五木ダム、第三者委員会も「中止が妥当」(熊本県)
http://news24.jp/nnn/news868980.html
蒲島知事が建設中止の方針を示している県営五木ダムについて、県
の公共事業の是非を判断する第三者委員会は9日、ダムに代わる洪
水対策案を地元に説明することを条件に「中止は妥当」との意見を
とりまとめた。委員会は、熊本県の対応が地元の反発を招いたとし
て、信頼を回復し地元の意見を丁寧に聞いた上で洪水対策を早急に
とりまとめるよう求める付帯意見をつけることにした。五木村の和
田拓也村長は「水害を体験した五木村民からすると非常に残念な判
断」と話した。委員会は、早ければ来週にも蒲島知事に答申する予
定。


■五木ダム建設問題 県再評価委が「中止妥当」と結論
http://www.kab.co.jp/pc/auto/news/news_20111109.html#id_4
蒲島知事が中止を表明した五木ダム。中止の妥当性を検証した県の
再評価監視委員会は「五木ダムは中止が妥当」と結論付けました。
ダムの建設を望む五木村からは反発の声があがっています。県の公
共事業再評価監視委員会は蒲島知事から五木ダム中止の諮問を受け
現地視察を実施するなどしその妥当性を検証してきました。9日の
委員会で石原修委員長は「戦後、球磨川流域に最大の被害をもたら
した同じ流量でも水は溢れずダムによる治水対策の緊急性は低い」
として「中止は妥当」と結論付けました。また、その上で「地元と
の信頼関係を築き早期に治水対策を進めること」とする付帯意見を
つけました。五木ダムは、五木村の宮園地区と竹の川地区を水害か
ら守るために40年以上前に計画されました。周辺整備に146億
円を投じ、事業はダム本体工事を残すのみになっています。しかし
7月に蒲島知事が「現在の川の状況ではダムのような大規模な施設
は必要ない」と建設中止を表明。村は国内外で想定外の大雨による
洪水も起きているとして「ダム建設が最も防災の効果が高く中止す
るならそれ以上の治水効果がある代替案が必要」と建設促進を要望
していました。五木村の和田拓也村長は人吉市で会見し、「水害を
体験してきた五木の住民からすると非常に残念」改めて「五木ダム
は必要」という姿勢を強調した上で、「正式な答申を待ち県と交渉
していく」と話しました。蒲島知事は「正式な答申を受けた後、県
としての最終判断を行い、五木村に対し治水対策を丁寧に説明し、
理解を得ていきたい」とコメントを発表しました。


■評価監視委「五木ダム中止が妥当」
http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201111091757490111
事業の継続か中止か球磨郡五木村に建設が予定されている県営五木
ダムを巡る動きです県から諮問をうけていた公共事業再評価監視委
員会は事業中止の結論をとりまとめましたきょう午後、開かれた県
の公共事業再評価監視委員会は最終結論として五木ダム事業の中止
で答申をまとめることを決めました。
審議では委員から「五木村の人たちがダムに翻弄されてきた歴史を
考えると、悩ましい」などの意見が出ましたが最終的には「200
4年からの大雨で河川の川底が深くなったため戦後最大レベルの洪
水でも水はあふれない」とした県側の意見をほぼ認め事業の中止が
妥当とする内容を取りまとめました。
近く蒲島知事に答申し知事が最終判断することになります。


■“五木ダム中止は妥当”と結論
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003658791.html
熊本県が建設中止の方針を示した県営・五木ダムについて、必要性
を検討している県の公共事業再評価監視委員会は9日、ダム建設の
中止が「妥当」だとする意見をまとめました。
五木ダムをめぐってはことし7月、蒲島知事が建設中止の方針を表
明し、学識経験者らで作る県の公共事業再評価監視委員会が事業の
必要性を検討してきました。
県庁で9日開かれた委員会では、五木ダムの必要性について審議が
行われ「球磨川の川底が低下し洪水が起きにくくなっていることは
科学的に検証されており、ダムによる治水対策を行う緊急性は低い」
として、五木ダムの中止は妥当だとする意見を取りまとめました。
一方で、地元の五木村からダム建設を望む声が出されていることに
ついて「想定外の洪水を心配する気持ちはよくわかる。県の説明が
十分に伝わっていないのではないか」などと県の対応を批判する意
見も出されました。
このため委員会では県に対し、早急に地元との信頼関係を築き地元
住民の意見を丁寧に聞いた上で、ダムに代わる治水対策に取り組む
ことを求める「付帯意見」を提出することを決めました。
今回取りまとめた意見は今月中にも県に答申され、これを受けて県
では年内にも五木ダムの建設中止を正式に決めるものとみられます。
委員会の後、取材に応じた石原修委員長は「ダム建設を望む地元住
民の思いを感じると、ダムの必要性を判断するのは難しかった。委
員会としては県がこれまで行ってきた説明の中で判断するしかなく、
中止は妥当という結論に至った」と話していました。
県の公共事業再評価監視委員会の結論について、蒲島知事は「五木
村に対し治水対策を丁寧に説明し、ダム建設中止に向けて理解を得
ていきたいと考えている」というコメントを発表しました。
これに対し、ダムの建設を求めていた地元・五木村の和田拓也村長
は「水害を体験していない人たちの間で中止が決められたことは、
五木村の住民としては残念な結果となった。この後、知事が正式に
中止を決定するならば、ダムと同等の効果がある治水対策を行って
もらうよう交渉していくことになる」と話しました。
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by from_itsuki | 2011-11-10 06:58 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(2)

11/12山里で楽しむ 原木シイタケ収穫と宮園大イチョウ祭り

*.○。・.: * .。○・。.。:*。○。:.・。*.○。・.: * .。○・*.

 ~ 秋の彩りの中、山里の食と祭りを楽しむ ~
   【原木シイタケ収穫と宮園大イチョウ祭り】

*.○。・.: * .。○・。.。:*。○。:.・。*.○。・.: * .。○・*.

紅葉に包まれた山里で、
おいしいシイタケ狩りを楽しんでみませんか?

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山深い五木村では、クヌギの木(原木)を使い、
自然の栄養分だけで育てる「原木シイタケ」栽培が盛んに
行われてきました。

秋のシイタケは、ずっしりと肉厚で香り良く、
焼いても煮ても炒めてもおいしい
五木村を代表する秋の味覚です!

シイタケ収穫と生産者の手づくりのおもてなしの後は、
樹齢500年の大イチョウ(県指定天然記念物)の下で
年に一度開かれる、「宮園大イチョウ祭り」をお楽しみ下さい♪

◆日時
2011年11月12日(土)13時30分~15時

◆場所
尾方シイタケ農園(球磨郡五木村宮園 栗鶴地区)

◆参加費 大人1,100円 子ども600円
(生シイタケ200gのお土産、シイタケ料理試食、保険代込み)

◆定員 20名

※200gを超える収穫したシイタケは、
 100円/100gでお買い上げとなります。
※同日16時からは、会場近くの樹齢500年の大イチョウの下で、
 「宮園大イチョウ祭り」が開催されます。
 特産品販売、バーベキューや豚汁などありますので
 合わせてお楽しみ下さい。(各自ご参加)

★夜の、大イチョウライトアップも壮観です(~11/24まで)★

◆主催・問い合わせ
 五木村観光協会
 Email info@itsuki-kanko.jp
 TEL&FAX 0966-37-2611
 〒868-0201熊本県球磨郡五木村甲2672-53
 道の駅子守唄の里五木内
 http://itsukikanko.p1.bindsite.jp/◆協力 リバーサイド山里の会
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by from_itsuki | 2011-11-09 06:41 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

五木ダムより、大事なものは・・・。

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(五木の子守唄祭の恒例、花火大会。目の前の高さに、大輪の花が咲く。2011年11月5日)

村民として初参加した、7日の五木ダム建設促進村民大会。

でもなんだか複雑な気持ちだったな・・・。
終わって帰宅してからも、悶々としてしまった。

県議の薄っぺらな挨拶はどうでもいいとしても
(川辺川ダムや五木ダムの中止を表明するような知事を
推薦したことをお詫びする、なんて、一体どれだけ村民を
バカにしてるんだろうか?)、
村民大会で発言された方たちの発言を聞くと、
「どう理解捉えたらいいんだろう…」と戸惑う部分もありました。
どなたも普段から道でお会いすれば話をする方ばかり・・・
五木ダムの話題をするのが怖いなぁ・・・。

ダムの是非も確かにあるんだろうけど、
やはり大事なのは、県の今後の合意形成プロセスと、
治水代替案である気がする。

それが最も大事なポイントだと思うけど、
村民大会では、ダム促進って部分だけが強調されてて、
現場の実感とはズレてる感じ・・・。
マスコミさんも、集会後「本音の部分、率直な意見を聞かせて
下さい」と数人にインタビューを求められていましたが、
村民大会でマイクを握った方の発言以外の「本音」があるのでは?と
感じられたのではないでしょうか。

是非とか、状況判断とか考える必要もなく、
自分の意見を表明したり話したりする機会も与えられずに
ただ動員や付き合いの中で参加させられる若い世代(同世代)もまた、
かわいそうに思いました。
“動員”で参加させられると、何も考えないのが常態化してしまうし、
自分の気持ちや考えが別にあっても内に押し込めるようになり、
結局思考停止状態になってしまう・・・という面もあるんじゃないのかな。

右にならえで思考停止状態になったり、民意が低くなったり、
村行政の中枢を担うべき行政職員が例えばそうなったりすることは、
村の将来のためにならないようにも思える。

だから事なかれ主義的な人を作ってしまう。

川辺川ダム計画が生きていた時代に、役場職員の知人の一人に、
ダムについてどう思ってるの、と聞いたら、
なるようにしかならない、自分たちには決定権はないし
何も思わない、というような返答だったので
ショックを受けたことがある。

それでいいんかな、と。
公職についた人が、公共事業に棹差してはいけないのなら、
特に公務員だらけの五木村では、何も考えない人が増えてしまう。
公務員だろうと公職だろうと、個人的にどう考えるのかは自由だし、
むしろ自分の意見を持たない人ばかりになったら、どうなるんだろ。

私と同世代の人たちは、本当はどう思ってるんだろうなぁ。
これしかやり方はないんだろうか。
・・・ぐるぐる思い悩みます。


自分たちで自分たちの未来を選び取ることや、
切り拓いていくこと。

それがこれまで奪われてきたことの弊害が、今の村の現状で、
五木の未来を担う担い手づくり、人づくりを考えるなら、
動員よりも、自分自身で考えさせ、意見を出す機会を作る視点が
必要な気がする。

新聞やテレビ報道を目にした人たちの中には、
五木はいつまでこういうやり方なのかなって、
思う人がいるんじゃないのかな。村内にもいるだろうけど。

ガンバロー三唱も虚しい。
いったい何を「頑張る」んだろう?と分からなくなりそうだった。
ダム建設を「頑張る」?
それとも、安心で平和で穏やかな暮らしの実現のため「頑張る」?
・・・たぶん、後者のためであって前者じゃないよね?

本音はタブーなのかな。何が本音で何がタテマエなのかなと、
身近な人と五木ダムについて話すのさえ気を遣う。
本音とタテマエの政治学、なんだかぐったり疲れます・・・。

私は、きちんと治水代替案が示されて、
魚が住めて泳げるような川に戻るよう、自然護岸などの工法がとられるなら、
五木ダムはいらないのではと思うな。

五木ダムの当事者は、もちろん宮園地区住民だけじゃない。
もしも誰かに、私は当事者じゃないと言われるなら、
当事者になる覚悟で五木に来てる、と答えたい。

異常気象なり想定外の洪水というのは、永遠につきまとうわけで、
ダムさえあれば「絶対に」洪水が防げる、というわけじゃないのは、
この数十年でいくつも前例がある。
元々ダムありきで算出される基本高水流量のインチキさというものも、
最近注目されているし、例え基本高水流量を設定したって、
それを越えたら国交省はあっさり「想定外」って言うわけでしょ。
「想定外」では済まされない原発とは、
少々問題の質を異にしてると思う。

ダムじゃなくて、納得いく洪水対策さえできればいいのではないのかな。
過去の経緯は当然理解する必要があるけど、
現時点で常に最適な選択をしていくので良いのではないかな。

県は、しっかりと治水代替案を描いてほしい。
一筋縄ではいくわけないのは当然だけど、それでも
合意形成も丁寧に。


以下は、昨夜の村民大会の報道です。

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■五木ダムの早期建設を求め住民集会
http://www.kkt.jp/news/index1.html
蒲島知事が建設中止の方針を表明している県営五木ダムをめぐり、
7日夜、ダムの必要性を訴える住民集会が開かれた。集会には、五
木村の住民、約300人が参加した。五木村の和田拓也村長が、
「村の第二の集落である宮園地域に災害が起こってはいけない。災
害防止のための方策はダム運用が一番。」だと話した。そして、流
域の区長たちが「大雨が降ると安心して眠れない。知事のいきなり
の中止表明には納得できない。」とダムの必要性を訴えた。このあ
と、「五木ダムは重要な洪水対策として村が要望した必要不可欠な
事業である。強く五木ダムの早期完成を住民集会の名において決議
する。」との決議文を採択した。決議文は、8日午前、熊本県に提
出された。


■五木ダム建設促進で住民集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5003782051.html
蒲島知事がことし7月に建設中止を表明した県営・五木ダムをめぐ
り、地元の五木村では7日夜、住民集会が開かれ「ダムは必要不可
欠な事業で早期完成を求める」とした決議文を採択しました。
五木ダムをめぐっては、ことし7月、蒲島知事が建設中止の方針を
表明し、公共事業の必要性を検討する県の公共事業再評価監視委員
会に諮問していて、9日に委員会としての結論が出されることにな
っています。
これを前にダムの建設を求めている地元の五木村では、あらためて
村の姿勢を示そうと、住民集会が開かれおよそ300人の村民が集
まりました。
集会では村民から「ダムがないと安心して眠れない、ダムに代わる
治水策がないままでの中止はあり得ない」などとあらためて建設を
求める意見が相次ぎました。
その上で「ことしの台風12号のような被害は五木村でも起こりう
る。五木ダムは必要不可欠で、早期完成を求める」とした決議文が
読み上げられ、拍手で採択されました。
村長と住民の代表は8日、熊本県庁を訪れてこの決議文を提出しま
した。


■五木ダム建設促進住民集会
http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201111080919320111
今年7月、蒲島知事が建設中止の方針を明らかにした県営五木ダム
を巡り、きのう現地で住民集会が行われ五木ダムの早期完成を求め
る決議を採択しました。
昨夜、五木ダムの受益地となる宮園地区にある体育館で行われた住
民集会にはおよそ300人の村民が参加しました。
集会では挨拶にたった和田拓也村長がこれまでの経緯を説明し五木
ダムの必要性を訴えました。
参加した住民からは「大雨が降ると心配で夜も眠れない」「県は土
砂が流れ河床が深くなり洪水被害はないというが月日が経てばまた
埋まるのでは」などと洪水被害を心配する声が出されていました。
そして最後に「五木ダムは重要な洪水対策として村が要望した事業
であり安全・安心して住み続けるためには必要不可欠な事業である」
として五木ダムの早期完成を求める決議を全会一致で採択しました。


■「五木ダム推進」採択
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001111080001
蒲島郁夫知事が建設中止方針を示した県営五木ダムの必要性を
アピールする「建設促進住民集会」が7日夜、五木村で開かれた。
このダムを巡る村を挙げての集会は初めてで、村民約300人が参
加。早期完成を求める決議を採択した。
県が1969年に着工した五木ダムは本体工事を残すだけの状
態。ところが県は今年7月、2004年から4年連続の出水で川辺
川の川底が削られ流下能力が向上したとして、「ダムを必要としな
い」とする検証結果をもとに知事が中止方針を明らかにした。これ
に対し、和田拓也村長ら村側は「川底の低下は一時的な現象」とし、
県の方針に反発してきた。
県から諮問された県公共事業再評価監視委員会は、今月9日の
会合で中止方針が妥当かどうか結論を出す予定。住民集会は、その
前に村としての意思を明確にするために開かれた。
集会では「いきなり中止と言われても納得できない」といった
意見が出た。「重要な洪水対策として村が要望した事業であり、安
全に安心して住み続けるためには必要不可欠」とする決議文が読み
上げられ、拍手で採択。ガンバロー三唱で締めくくった。
県はダムに代わる治水対策案を村に説明する方針だが、村は受
け入れていない。これについて和田村長は報道陣に「監視委が結論
を出す途中で聞いても意味がない。ダム中止が前提の代替案は聞く
必要がない」と述べた。


■「早期完成の決議採択」 建設促進住民集会に300人 五木ダム
http://www.hitoyoshi-press.com/local/index.php
川辺川上流の五木村上荒地に計画されている「県営五木ダム」の
建設促進住民集会が7日夜、宮園体育館で開かれ、村民ら約300
人が早期完成を求める決議を採択した。
同ダムは、同村北部の宮園地域防災を目的とした治水目的の穴あ
きダムで、本体工事は未着手。県が国の要請を受けて再検証した結
果、平成16年からの連続出水で河床が低下し、流下能力が確保さ
れていると判断。蒲島郁夫県知事は7月に県公共事業再評価監視委
員会に「中止」を諮問した。これに対し村や住民たちは防災面から
必要と反論。先月26日には抗議も行っている。
あす9日に同委員会は結論を出す予定で、同ダムの是非をめぐる
一つのヤマ場を前に建設促進の地元の意思をあらためて示すため村、
議会、区長会の3者が主催した。
午後7時から和田拓也村長が同ダムをめぐる経過を説明し、「チ
ッソ発電所の堰堤決壊後、川底が深くなり流れるようになったと説
明しているが恒久対策にはならないし、いつ土砂が堆積するか分か
らない。災害を防止できるのはダムが一番と考えている」。田山淳
士村議会議長、田山種彦区長会長は「知事の中止諮問は不可解。安
心して暮らすために建設は不可欠」と呼び掛けた。
来賓として郡市選出の3県議も顔をそろえ、松田三郎県議が「皆
さんと行動を一つにしたい」と激励。
地元の宮園、栗鶴、築切の区長からは「雨が降るたび川を見に行
く。安心して眠れない。今の状況ではダムは必要」「国道が連続決
壊したが、ダムが完成していれば防げたのでは」などと声が上がっ
た。
最後に、同村議会ダム対策特別委員会の早田吉臣委員長が「安全・
安心して住み続けるためには必要不可欠な事業」として早期完成を
求める決議文を読み上げ、拍手で採択。実現へガンバロー三唱で気
勢を上げた。
終了後、和田村長は、県側から代替案の説明の申し入れがあった
事実を認めた上で「中止前提の代替案は聞けない」「住民説明会で
も70人程度だったが、きょうの参加者は予想以上」と話していた。


■五木村決議文を県に提出
http://rkk.jp/news/index.php?id=NS003201111081156130111
この村民集会をうけきょう午前、和田村長らは決議文を県に提出し
ました。
県庁を訪れた和田村長や村議会、区長らはきのう採択したダム建設
推進の決議文を県に提出しました。
和田村長は「五木ダム建設は村民の総意。
あす、再評価監視委員会の答申はでるが知事の英断をお願いしたい」
と訴えました。
これに対し、県土木部の鷹尾雄二政策審議監は「川幅が広がったこ
とで水を流す能力が向上していてダムは必要ない。
」として改めて五木ダムに代わる洪水対策案を説明させてほしいと
しました。
五木ダムについてはあす開かれる公共事業再評価監視委員会で事業
の中止か継続か最終結論が出される見通しでその後の知事の最終判
断が注目されます。

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by from_itsuki | 2011-11-08 23:12 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(2)

夜空に輝く、宮園の大イチョウ。

五木村が誇る、文化遺産と言えば・・・

やはり、熊本県指定天然記念物である、
五木村宮園地区の大イチョウ!!

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今年は、10月25日(月)~11月25日(金)の期間、
17:30~21:00までライトアップが行われています。
漆黒の夜空に輝く枝ぶりは見事ですよ。

11月12日(土)16時からは、この大イチョウの下で、
「宮園大イチョウ祭り」が開かれます!
豚汁・おにぎり・焼肉のふるまい(お一人300円)に、
特産品販売など、アットホームなふるさとの祭りです。
同日13時半からは、シイタケ収穫体験も(こちら)。


さて、五木村には、ほぼ集落ごとにお堂や氏神さまがあります。

お堂のそばには、大イチョウが植えられていることが多く、
この県下エース級大イチョウである、宮園の大銀杏のほか、
田口(頭地)、上平野、八原(やつはる)、入鴨、西谷、瀬目など
村内各所にあります。

田口や入鴨、西谷は観音堂のそばに(現在田口のお堂はない)、
上平野や八原は薬師堂のそばに、
瀬目は八坂神社のそばに。
いずれも、樹齢は500~600年と言われています。

b0125397_20561168.jpg


11月8日現在、宮園大イチョウの色づき具合はこの通り。
今週末から、見ごろを迎えそうですね。
ライトアップは、今月24日までです。
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by from_itsuki | 2011-11-08 21:06 | 五木の四季と自然 | Trackback | Comments(0)

3ヶ月過ぎて、秋深まる。


毎日いろんなことが起きます。

気づけば11月・・・
五木村に来てあっと言う間に3ヶ月目が過ぎました。

b0125397_2021962.jpg

(福岡市役所前での五木・五家荘・椎葉観光物産展にて、いつきちゃんとくまモン。2011年10月18-19日)

いろんな積み残しもあり、毎日の生活が落ち着かなくて、
特にこの最近は生活が乱れ気味・・・。
気管支炎に足の指の捻挫・・・
どうにかリセットして、この繁忙期の秋を乗り切らねば。

新たなお知らせとして、
やっと部屋にネット環境が整い、
ケーブルでさくさくとつながるようになりました。

光ケーブルとは言え、都会のような高速回線ではなく、
それなりの速さの回線だそうです。
それでも、以前USBから携帯で飛ばしていたのよりは
随分早い。
まだ自分自身がそんな状況にありませんが、
HPアップロードも順調に行けるといいです。
お宿HPもアップロードしたい!

お宿と言えば。

今秋は、「外戸本」古民家特集号、「Leak」紅葉特集号に
掲載していただいたこともあり、多くの方に「宮園のお宿」での
滞在を楽しんでいただいています。
本当に老若男女、年齢・性別問わず、だと聞いています。
投資資金はまだ回収できてないので、
ぜひ泊まって下さい^^;

五木村の紅葉、今年は色は薄めなのですが、
見ごろを迎えています。

五木の秋も、まだまだ楽しいイベントが待ってます!

○11月12日(土)シイタケ収穫&宮園大イチョウ祭り
○11月26日(土)コンニャクと栗饅頭作り(田舎料理ランチ付)
○12月3日(土)大忘年会(仮)

秋の生シイタケは、ぷりぷり肉厚で、いい香り~。
バター炒めにしても、お吸い物やお味噌汁に入れても、
焼いても鍋にしても最高ですね♪
我が家の冷蔵庫には、常時、誰かに分けていただいた
生シイタケが入っています。
こんな贅沢でいいのかしら・・・
五木ムラぐらしの幸福を実感する瞬間です。

そして、コンニャク!!
五木村のコンニャクを食べたら、店のは食べれません!
あの、灰汁(あく)を入れてつるりんとコンニャク玉を作る、
村のおかーさんたちの絶妙なテクニックを
都会暮らしの人にも教えてあげたい・・・。

それに、灰汁ですよ、灰汁!
灰の汁ですよ~!!
カシやツバキの木を燃やした後の灰を、水で漉した液が、
コンニャク芋を蒸かしてつぶしたものを、
ぷるぷるコンニャクへと変えてくれるんです。
その変化にはビックリです。

イベントについて、
詳しくは、五木村観光協会HPまで。

秋も深まる五木村に、
ぜひ遊びに来て下さい^^

b0125397_20185572.jpg

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by from_itsuki | 2011-11-08 20:21 | つれづれ話 | Trackback | Comments(0)

五木の子守唄祭り、開催

今日明日は五木の子守唄祭り。

村最大のお祭りで、両日ともプログラムもりだくさん!

着々準備中です。
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by from_itsuki | 2011-11-05 08:46 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(1)


熊本県五木村に関する情報を発信中。


by yutera

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