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(募集)2/27五木村梶原川の清掃ボランティア募集


熊日連載で話題沸騰の五木村より、
2月27日(日)のボランティア募集のお知らせです。

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<五木村梶原川清掃 ボランティア募集>
■期日 2011年2月27日(日) 午前9時より
■場所 梶原川 キャッチ&リリース区間
■内容 キャッチ&リリース区間の清掃と看板磨き
■主催・問合せ
五木村観光協会 TEL:0966-37-2611
HP       http://itsukikanko.p1.bindsite.jp/
事務局ブログ http://ituki-kanko.blogspot.com/
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来る3月1日はヤマメの解禁!

川辺川支流の梶原川は、キャッチ&リリース区間として知られます。
いまや全国のヤマメ釣り師が集う、「聖地」梶原川で、
ヤマメ解禁前に、観光協会の方や各地の釣り関係者と一緒に、
キャッチ&リリース区間の清掃と看板磨きをする作業です。

たぶん、こんな看板の一年分の汚れをきれいにします。
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この時期、梶原川には、雪解けの冷たく澄んだ水が流れてるはず。
体力がある方は、終了後、高塚山まで足を延ばすのもいいかも?

詳細は 五木村観光協会ブログ

参加可能な方、初めての方も、
ぜひお手伝いよろしくお願いします~!

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by from_itsuki | 2011-02-24 12:24 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

(記事)連載「山里に吹く風」(7) 馬場上浩さん

連載7回目は、
五木村シルバー人材センター事務局長の馬場上さん。

この方は(この方も)、五木村の宝です!

2年前にスタートした「五木村シルバー人材センター」が、
ただの、年配者の余剰労働力活用や、高齢者向け福祉に終わらずに、
お年寄りの持つ多様な可能性を活かすべく動き出したのは、
ひとえに、馬場上さんが縁の下の力持ちとして支え、
率いてこられたからだと思う。

この五木村の希望の光を大事にして、
こういった取組み、人の輪をもっと広げていきたいですね!

文中にある昨年の焼き畑事業についてはこちら

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■山里に吹く風 五木村は今
(7)お年寄りの元気で村づくり
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/yamazatonifukukaze/yamazatonifukukaze_20110224.shtml
村シルバー人材センター事務局長 馬場上浩さん(44)

 人吉市から国道445号を進み、五木村に入ってすぐの瀬目公園内にある物産品販売所「四季の里」。常連の親子連れが腰掛けに座った。「お子さん、大きくなったねえ」。販売を担当しているエプロン姿のお年寄りが語り掛ける。お茶と、手作りの回転まんじゅうを差し出すと、世間話に花が咲いた。

 運営するのは、村シルバー人材センター。会員が手掛ける加工品の販路拡大を目指し、休業していた施設を昨年4月にリニューアルオープンさせた。

 「化粧をしなくなったおばあちゃんが、『今日は観光客が来るから』とおしゃれをするようになったんですよ。うれしいですね」。事務局長を務める馬場上浩さん(44)の表情は明るい。

 馬場上さんは、村道の管理などを請け負う村振興公社の職員。センターが2009年に設立された際、公社に事務局を置くことになり、運営を任された。

 川辺川ダム計画に揺れ続けてきた村。高齢化も進み、65歳以上が人口の4割を占める。「山村ならではの経験を重ねてきた人たちがたくさんいる。高齢者が多いことは、むしろチャンスなのかもしれない」。馬場上さんは厳しい現実をプラスにとらえた。「お年寄りが元気を出して頑張ってもらわんと」

 センターの会員は65人。公園清掃や除草作業からボーリング調査の補助まで、幅広い業務に携わる。馬場上さんが力を入れているのが、会員自ら仕事を作り出す自主事業だ。

 村内の農地を借り、会員たちで大豆やアズキ、トウガラシなどを栽培。出来上がった作物は加工品にして、四季の里に並べる。しめ縄作りも好評で、この冬は約400本が売れた。

 「自分たちの作ったもので収入が増えれば、会員もやりがいを感じる。みんな生き生き仕事してますよ」

 村が体験型観光の目玉として復活させた焼き畑農法によるソバ栽培も、会員が主役となった。火入れから種まき、収穫、脱穀…。県内外からの参加者に手ほどきし、水没予定地の畑には白い花が一面に咲いた。「お年寄りの技と知恵のおかげです」。馬場上さんは誇らしげだ。

 「活動の場さえあれば、お年寄りはすごいパワーを発揮する」。お年寄りの元気が、村づくりを引っ張る。

(臼杵大介)

写真:
四季の里を訪れた親子連れと会話を楽しむ馬場上浩さん(左から2人目)=五木村小浜


熊本日日新聞 2011年2月24日
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(焼き畑そば栽培事業での、シルバー人材センター会員さんと馬場上さん(左端) 2010年8月5日)
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by from_itsuki | 2011-02-24 11:47 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)

五木風♪こんにゃくのおいしい作り方

このブログ、実は何のキーワードで検索されて
訪れて下さっているかのアクセス解析ができるんですが、
割と多いのが「こんにゃくの作り方」。

世の人たちは、そんなにこんにゃくの作り方に
悩んでいらっしゃたんですね。

私も知る範囲で情報提供をば・・・。

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(クドでこんにゃく玉をゆがく尾方チユキさん。2008年12月28日)
 ↑ 
湯気で顔が見えない

何度か見せてもらったチユキさんの感じだと・・・

<おいしいこんにゃくの作り方>

(1)こんにゃく芋をよく粗い、
 適当に大き目に切って、皮をつけたままクド(かまど)でゆがく
(2)ゆであがってアツアツの状態で皮をむく
(3)ミキサーに入れ、水を足して撹拌(かくはん)する
(4)どろどろになった状態で、ボールやたらいにあける
(5)灰汁を入れる。
 ※前の日ぐらいに大きいたるの上に、
  ざる→さらし→灰汁の順に重ねて、
  上から水を入れて「灰汁」を作っておく
(6)よく混ぜて、軽くとろみがついてきたら、
 両手ですくって、コロンコロンと2~3回
 手の平の中でころがし、そのまま沸騰した湯に入れる。
(7)浮いてきたら、できあがり。

・・・だったような気がします。

尾方さんちで見たことある方、補足お願いします。
>Kさん、どうでしたっけ?

なお、ゆであがりはちょっと膨らんでいますが、
冷めたら少し小さくなります。

私の愛読書『五木の民俗』にも、
コンニャクの作り方が紹介されてます。
こちら

以前は、鹿児島からチユキさんに
コンニャク作りを習いに来てる人がいらっしゃいました。

退職して時間があるので、初めてコンニャクを作ってみたが、
どうしてもつるんと丸くならない、コツを教えてほしい、と・・・。

その方が作られたのを見せてもらったけど、
確かにゴツゴツしてて、チユキさんのと全っ然、違う!
(私が一人で作っても、きっとうまく作れないだろうけど)


チユキさんによるとポイントは、

なんと言っても、灰汁の濃度!

 チユキさん曰く、
 「入れすぎると固くなり、足りないと湯の中に入れた時に散る
 (こんにゃく玉がバラバラに散る)」らしい。
 なので、手間と時間のかかる豆腐作りよりも、
 こんにゃく作る方が難しいそう。


そして、灰汁の種類!

 灰汁に使う灰は、樫や椿(茶)など硬い木の灰がいいらしい。
 灰汁で味が決まるので、雑木ではNG。
 茂さんちには、代替地に移った人が灰をもらいに来られることもあるそう。
 (こんにゃく作りのために余所の人が灰をもらいに来られるという話は、
 昔瀬目マロン会でも聞いたことがある)

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(尾方チユキさん作のこんにゃく)

動画で見せたいぐらい、
チユキさんのこんにゃく玉の丸め方は芸術的です。

両手ですくって、くるりんくるりんと3回ぐらい手の中で回して、
お湯の中にポチャン。

私がやると、手のひらの中で回らない!!
最初からいきなりつまずいて、

あ゛~・・・と、オタオタしてると固まってきて
不恰好のまま湯にポチャン・・・。

・・・

地元にもこんにゃく作りも得手不得手がいらっしゃるようで、
家庭によって味もさまざまらしい。

確かに、瀬目マロン会のコンニャクと、
チユキさんちのコンニャクと、
物産館で売っているコンニャクは、それぞれ味が違う。

チユキさんちのは、こんにゃく芋を惜しみなく使うので、
歯ごたえがあって(芋が濃いのかな?)おいしい。

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(チユキさんちの刺身コンニャク。2008年12月28日)

芋をけちって水をたくさん入れて薄くなると、
より一層ぷりんぷりん感が増すらしい。

五木でも「名人」と言われてる人たちがいらっしゃって、
瀬目地区の方や、小鶴の土肥カメノさんとか、
頭地代替地など所々で噂を耳にする。

昨年秋の商工会の「五木流体験プログラム」でも、
そんな名人さんによるこんにゃく作り体験が開かれてました。

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カメノさん featuring with こんにゃくいも。(2010年11月17日)
お話好きのかわいいおばーちゃんで大好き♪
(お孫さんもかわいくておもしろい。特に一番下・・・)

そして、誰もが認める料理名人です!!

土肥カメノさんは、
五木村シルバー人材センターの瀬目公園の売店
「四季の里」
に時々出られています。
コンニャク作りを知りたい方は、
五木に行かれたら、ぜひ立ち寄られて下さい!!
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by from_itsuki | 2011-02-24 11:22 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

川の元気のバロメーター、球磨川青のりが豊作。


球磨川下流で、今年は青のりが豊作だそう!

去年3月末で水利権が失効し、
荒瀬ダムの水門が開放されてもうすぐ1年。

水門あけただけなのに、
球磨川下流、河口の八代海沿岸の生態系が
驚くべきスピードで回復しているそう。

毎日新聞のコラム こちら

つるさんのブログに、
その様子が分かりやすくまとめられています。

川の汚れや健康度を計るバロメーターとして、
よく言われるのが、鮎と青のり。
球磨川の青のりは、ふわ~と香り高くておいしいです。
今が旬で、楽しめるのは3月末までになりそう。

八代の漁民さんたちのグループが、
天然青のりの直売をされているので、ご紹介。

直接、注文用紙PDFへ

青のりの紹介

ちょっと高そう・・・と思うかもですが、相場より安いです!
あの、極寒の球磨川に腰まで浸かって天然ものを採り、
丁寧に乾かしている作業を一度見ると、この値段も納得。
そして乾燥させてあるので重量が軽く、
一袋に結構入ってます。

おいしい食べ方はこちらまで。


こういう、川の恵みを活かしたビジネスって
持続可能ですばらしいですね~。
ぜひ多くの方に、食を通して、
&地元の人との直販を通して、
球磨川・川辺川の恵みを体験してほしいです。


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(雨のそぼ降る梶原川。ここも球磨川源流の一つ。 2007年6月)
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by from_itsuki | 2011-02-23 18:37 | 五木村周辺情報 | Trackback | Comments(0)

五木村モニターツアー報告(ブログの紹介)


先週2月19~20日に開かれた、五木村主催
「福寿草トレッキングと五木村体験ツアー」の様子が、
五木村観光協会ブログにアップされました~。

■1日目の様子(仰烏帽子山トレッキング&懇親会)
こちら

■2日目の様子(手作りパンと燻製卵体験 or 高塚山トレッキング) 
こちら

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高塚トレッキングの日、雪もちらついたんですね・・・。

ダッジオーブンでのランチは、
ヤマメ釣り名人、島巻パパによる提供だったらしい!

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うらやましい!!

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高塚山での軽いトレッキングとランチは、
私みたいな登山初心者でも
年中通して楽しめます~。


観光協会さんと地元の皆さん、お疲れさまでした^^
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by from_itsuki | 2011-02-23 15:48 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

(記事)連載「山里に吹く風」(6) 永尾さん

このシリーズは、20回ぐらいは行けるのでは…?

人口1300の村にとって、「人」こそが本当、宝ですね。
育てようとしても成果が出るまで時間はかかるし、
外から来てほしいと思っても強制はできないし。

シリーズ6回目は、八代・東陽から五木へ向かう
大通峠(おおとおりとうげ)トンネルの上に暮らす、
永尾忠次さん、まさ子さんご夫妻です。

手作り工房「どんぐり」は、わたしにとって癒しの場・・・。
五木の中にああいうカフェがあるのはうれしいし、
コツコツ頑張られる姿に学ばされ、励まされます。

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(新緑の大通峠公園「どんぐり」前にて。2008年5月6日)

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山里に吹く風 五木村は今
(6)一家で移住「村に恩返しを」
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/yamazatonifukukaze/yamazatonifukukaze_20110223.shtml
永尾忠次さん(51)、まさ子さん(43)夫妻

 身を刺すような冷たい風が吹き抜ける。2月初旬、八代市との境にある五木村の大通[おおとおり]峠(標高780メートル)は、一面が雪に覆われていた。

 「今年の厳しさは異常。残っている雪も、年末に降ったやつですよ」。陶芸家の永尾忠次さん(51)は、峠の一軒家で妻と子どもの家族4人で暮らす。寒さから一家を守るのは薪ストーブだ。

 昨年秋、忠次さんは妻のまさ子さん(43)と新たな一歩を踏みだした。山里で手作り体験を提供する村商工会の交流イベント。13の体験が用意され、期間は約1カ月間。夫妻も講師役の“名人”に名を連ね、夫が薫製卵とスモークチキン、妻がパン作りを指導した。

 「ぜひ自宅でもチャレンジしたい」「仕事を忘れて楽しい一日が過ごせました」。参加者から寄せられた感想に、まさ子さんが目を細める。「特別なことを提供したわけではない。自分たちの生活スタイルが通用したことがうれしい」

 人吉市に窯を開いていた忠次さんが、新天地を求め、家族と五木村に移住したのは2003年。住まいは今の場所からさらに8キロ奥にある、休校中だった端海野分校。「静かで敷地も広く、陶芸に打ち込むには最高の場所だった」。理想の環境に「管理人」として住み、創作に励んだ。

 「分校住まいは不便だろう」。村の人たちがあれこれと気遣ってくれた。シカ肉も塊で届いたが、一度に食べきれない。苦肉の策として始めたのが保存のきく薫製だった。「あの時の経験が、今に生きるなんて…」と忠次さん。

 無人となっていた大通峠公園の管理棟を借りて、店を開いたのは05年。陶芸品や手作りの菓子を並べ、まさ子さんが端海野から通った。村から払い下げを受け、09年から住まいも移した。部屋を建て増した時も、村の人が手伝ってくれた。

 「よそ者を村の人たち両手を広げて受け入れてくれた」。忠次さんの言葉を、まさ子さんが引き継ぐ。「決して住み良い場所でもない。あれがなかったら村に残ってはいなかったでしょうね」

 交流イベントで、永尾さん夫妻は計4日で28人を受け入れた。「提供した体験が喜ばれ、新たな可能性に気付かせてもらった。独自の企画にも取り組み、村に恩返しがしたい」と2人は口をそろえる。

 定期的に体験者を受け入れ、石窯も作りたい-生活の延長線上に夢は広がる。(本田清悟)

写真:
「村に恩返しがしたい」と口をそろえる永尾忠次さん(右)と妻のまさ子さん=五木村大通峠

熊本日日新聞 2011年2月23日
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(手作り工房「どんぐり」店内では紅茶やドリップコーヒーも味わえる。2008年5月6日)
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by from_itsuki | 2011-02-23 15:29 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)

生活再建法見送りへの抗議文

今月2月4日に、五木村から国交省へ提出された
「五木村生活再建補償法案通常国会提出見送りへの抗議」を
以下に紹介します。

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五木村生活再建補償法案通常国会提出見送りへの抗議

民主党政権が発足し、川辺川ダム建設事業の中止を表明されたが、現状の五木村を無視したものである。

昭和41年7月に突然発表された川辺川ダム建設計画は、当初から反対であり村民一丸となり、当時の建設省及び熊本県に強く抗議してきた。

しかし、国、県は強い姿勢でダム建設同意を求めてきた。

最終的には、五木村再建計画を条件に五木村としてダム建設を受けざるを得なかった。この経緯は、語り尽くせないものがある。

五木村の犠牲に伴う村再建整備事業半ばである中、政権交替で最初に就任された前原国土交通大臣は新たな補償措置及び財源措置ができる法整備を平成22年通常国会へ提出することを村民の前で明言された。

しかしながら、何らの説明もなく提案は見送られ、さらに平成23年遇常国会への提案も見送られようとしており、このことは川辺川ダム建設中止を公言し、五木村再建を全国のモデルケースとなすとの発言と大きく乖離し、信頼をなくすものである。

よって、五木村としては今回の提案見送りに強く抗議し、その経緯の説明を求め、1日も早い法整備を求める。

また、現行法で補償事業や再建策を実施することは可能であり、これによる施策の実施を強く求める。
   
 平成23年2月4日
            五 木 村 長   和田拓也
            五木村議会議長   田山淳士
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混迷する八ッ場ダム予定地では、
市民グループ、八ッ場あしたの会が、
独自に生活再建支援法案を提案。
鳥取県営の旧・中部ダムの事例などを参考にしているよう。


さて、五木村ではどうすべき?

五木村との共通点と相違点はなに?


県と村とで作った「ふるさと五木村づくり計画」等の枠組みは、一応
地元自治体~県~国とをつなぐ協議の場で検討されたもの。

でも、県主体なので国の関与は非常に薄く、
五木にとって関心事の、
あと数百メートルを残して工事中断中の国道445号線付替え、
国有地になってしまい、村が一切手を出せない水没予定地の扱いなどには
触れられていない・・・。

一方で、昨年夏から「やっと」始まった
国交省主体の「生活再建を協議する場」は、
最初の出だしは良かったのに、なぜか失速気味!?

法整備は政治的判断だろうけど、
そんなのをただ待ってたら、五木村が滅び兼ねないので、
村や県からの押しと、それを受けての永田町判断というところでしょうか。

それにしても、地元選出国会議員さんの姿がほとんど見えないなぁ。
かつて、あれほど「地元のため」と言って汗を流してくれていた(ダム建設へ向けてだけど)、
地元選出の松田さん、金子さんたちは何やってるんだろ?
(あるいは、見えづらいところで何かやってくれてるのか・・・?うーん・・・)

村からの要望を金子さんも受け取ったらしく、
民主党県連を通して要望書も提出してるとは言え、
今のところ、議員さんを通して何か動いた手応えが薄いような・・・。

そうそう、
今こそ本領発揮、活躍の場でしょう!!


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(高野棒踊り。 2010年11月6日五木の子守唄祭りにて)
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by from_itsuki | 2011-02-23 12:51 | 生活再建 | Trackback | Comments(0)

仰烏帽子イラストマップ&お得な情報

仰烏帽子山の雪解けが始まり、
これから秋の紅葉まで
登山シーズンが続きます。

★☆★ ここで朗報 ★☆★
2011年福寿草シーズンに、五木村元井谷から登山された方には、
道の駅五木の温泉入浴半額券
もらえるのだそう!

▼元井谷登山口にある入山届についてる引換券を
 道の駅物産館に持参(1グループ1枚で、メンバー人数分が半額)
▼有効期限は、当日のみ 
▼配布は、2011年3月末まで

注意:道の駅は毎週火曜定休
火曜日に上る予定の方は、今シーズン中にもう一回来て下さい♪

道の駅五木(子守唄の里五木)までは、
県道25号沿いの元井谷橋からだと、わずか7分ほど。

下山後は、天然温泉でさっぱり汗を流し、
レストランでおなかを満たして帰るのが最高~♪
球磨焼酎とヤマメ塩焼きと山うに豆腐もあったら、もっと最高~。

詳しくは> 観光協会TEL0966-37-2611まで

ちなみに、
わたし的には、「仰烏帽子登山記念の手ぬぐい」が
シンプルで超ステキだと思う!超レア物。
手ぬぐいは乾きやすくていろいろ重宝します。

手ぬぐい、詳しくはこちら


ところで、仰烏帽子山は、五木・相良・山江の3村の
村境に位置する標高1303mの山。

イラストマップを紹介します。

 ↓ クリックで拡大 ↓

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(村観光パンフを元に一部修正)

実際とは異なる、イメージマップになります。

★もっと詳しいマップは、こちら(ダウンロード用PDFもあり)


仰烏帽子山(のけぼし)は、
1月末~3月まで福寿草が楽しめるほか、
春にはヤマシャクヤク、ヤマブキソウ、イワタバコ、
夏にはキツネノカミソリ、オオキツネノカミソリ、
イワギク、秋には紅葉など、
一年を通して自生した貴重な植物を楽しめる、
すばらしい山です。

頂上からは雲仙普賢岳、市房山、韓国岳などを
眺望できます(頂上からの320度の眺望こちら

登山口は、五木村元井谷、相良村椎葉(リンクは相良村HPより)
山江村の各方面からありますが、
五木村と相良村からの登山が多いよう。

中でも五木村では、近年、五木村元井谷~相良村までの
林道整備に伴い、新たに「仰烏帽子山第2登山口」と駐車場が
整備されています。
標高の高い場所から上り始めるので、
仏石や頂上を目指しやすいそうです。
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by from_itsuki | 2011-02-23 00:10 | 仰烏帽子山 | Trackback | Comments(0)

(記事)連載「山里に吹く風」(5) 江藤央康さん

連載5回目は、
五木村の物産・観光情報の拠点、
「道の駅子守唄の里五木」の駅長、江藤央康さん。

いつも元気で明るい江藤さん。
同じ福岡出身ということもあり、よくお話します♪
そうそう、五木は「宝の山」なんですよ~!

五木には、こんな経緯で来られてたんですね。
背負われているものは大きいけれど・・・
今後も各方面へ展開を期待してます~^^

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(道の駅五木物産館前で、ヤマメ塩焼き販売中の江藤さん。2010年9月26日)

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■山里に吹く風 五木村は今
(5)商業経験で三セク再建へ
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/yamazatonifukukaze/yamazatonifukukaze_20110222.shtml
道の駅「子守唄の里五木」駅長 江藤央康さん(56)

 五木村の頭地代替地にある道の駅「子守唄の里五木」。物産館の売り場には最近、地元で獲れたシカの肉を使った加工品が次々と並び始めた。ソーセージ、しぐれ煮…。さまざまな品ぞろえだ。

 駅長の江藤央康[てるやす]さん(56)が、シカ肉のジャーキーを観光客に差し出した。道の駅が独自に開発した商品。「おいしい」「珍しいですね」。観光客から盛んに声が上がった。

 福岡県田川市出身。前職は地場スーパーに向けた商品の共同仕入れを手掛ける「スーパーバリュー九州本部」(福岡市)の取締役。加盟店の販売促進、不採算店の経営立て直しなどに携わっていた2009年、取引先から「一度、五木村を見に行ってみないか」と声を掛けられた。駅長就任の打診だった。

 道の駅の業績が悪化し、第三セクターが再建に乗り出していた時期。当時の駅長が退職し、取引先は、つきあいのある三セク関係者から、人材紹介を頼まれていた。

 川辺川ダム計画は知っていたものの、行ったこともない村。仕事も順調で、妻や3人の娘もいる。依頼に応じる気はなかった。

 しかし、この話が縁で村を訪れ「高い山、険しい谷、清流。山あいの風景に心を引かれた」。一方で、代替地に家を新築して水没予定地区から移転した住民が「昔の方が暮らしやすかった」と口にするのを聞き、「複雑な思いだった」とも。それから村に足を運ぶようになり、村内各地を見て回った。

 村を訪ねて4度目で三セク関係者と面接した。人口減、過疎化、限界集落…。ダム計画に揺れる村の厳しい現状を聞き、気持ちは固まった。「これまでの仕事の経験を生かせば道の駅は再建できる。何とか村の役に立ちたいと思った」という。

 単身で福岡を離れ、09年4月に駅長に就任。のぼりを一新するなど観光客呼び込みに力を入れた。物産館の売り上げは就任後1年間で1・2倍に。今も右肩上がりだ。「商品開発を進めて販路を拡大し、村民の利益を生み出したい。ダム問題で注目を集める今がチャンス」と意気込む。

 村民から郷土芸能の太鼓踊りを教わり、地元の祭りで披露した。「閉鎖的なイメージとは違い、自分を温かく迎え入れてくれた。本当にいい村だなあ」

 自然、山の産物、そして人…。「五木は“宝の山”。村民が力を合わせれば、明るい未来は必ず見えてくる」。江藤さんは力を込める。

(臼杵大介)

写真:
観光客にシカ肉のジャーキーを勧める道の駅「子守唄の里五木」駅長の江藤央康さん(右)=五木村


熊本日日新聞 2011年2月22日
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(道の駅五木開発の「五木村縄文ソーセージ」。五木産鹿肉入り。スパイシーでおいしい!最近道の駅五木は、商品開発にも力を入れてるそうです)
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by from_itsuki | 2011-02-22 12:16 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)

(記事)連載「山里に吹く風」(4) 島巻恵里さん

待ってました!!

五木村の「輝いている女性」大賞をあげたい、
観光協会事務局長の島巻恵里さんです♪

本当、恵里さんには日々支えられてます・・・。
かよわいのに、実は頼れるたくまし系(笑)。

「よそ者」「女性」の視点と、地域の視点とをつなぐ、
貴重な存在です。

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■山里に吹く風 五木村は今
(4)新鮮な感動「伝えたい」
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/yamazatonifukukaze/yamazatonifukukaze_20110221.shtml
村観光協会事務局長 島巻恵里さん(39)

 五木村の頭地代替地にあるかやぶき民家で2月6日、村観光協会主催のひな人形展が始まった。ひな飾りや手作り人形が、山里に一足早い春の訪れを告げている。

 かすりの着物姿で、開幕式の司会を務めたのは事務局長の島巻恵里さん(39)。「村を訪れた人たちの憩いの場になれば」と目を細めながらも、気持ちは1週間後の樹氷トレッキングの準備に向かっていた。

 熊本市出身の島巻さんが、村に嫁いだのは2006年4月。まだ交際中だった04年冬、夫となる弘充さん(50)に案内された大滝自然森林公園は今も、忘れられない。

 一面の銀世界。渓流沿いの遊歩道を、足首まで雪に埋まりながら進むと、落差35メートルの滝が姿を現した。村からの帰り、夜空の美しさにも言葉を失った。「星って、こんなに多かったの」。街灯のない世界が新鮮だった。

 「あの日、私が味わった感動を多くの人に伝えたい。村を何とかしようと頑張っている主人の思いにも応えたかった」。事務局長に応募し、10年8月に就任。保育士の経験しかないが、未知の世界への不安はなかった。

 初仕事は、村と人吉市を結ぶ定期観光バス「いつきちゃん号」の出迎え。夏休み、紅葉シーズンはツアー客の受け入れに忙殺されたが、「毎日が刺激的だった」。観光客が減る冬場は、協会の主催でイベントも仕掛けた。

 「子守唄はどこで聞けるの」「どこかおいしい所は」。道の駅にある事務所には、問い合わせも多い。

 「紅葉の美しい所はありませんか」-。この手の質問には、観光客と同じ“目線”で答える。「村の人には当たり前の景色でも、私には感動的だったりする。自分が実際に見て、『はっ』と感じた所を教えるようにしています」

 頭地代替地には、水没予定地から移転した人たちの新しい住宅が立ち並ぶ。ひなびた田舎のイメージで来た人には、“期待外れ”の風景に違いない。

 しかし「村の外観は変わっても、村人の温かさや優しさは変わらない。山村の伝統文化だって息づいている」。サルが山から下りてきた次の日は寒い。生活の知恵も健在だ。

 「村の人と触れ合えるイベントを企画し、五木村の奥深さを感じてほしい」。事務局長2年目は、九州新幹線全線開業も控える。忙しくても、新たな出会いが待ち遠しい。

(本田清悟)

写真:
ひな人形展の開幕式で司会を務める島巻恵里さん=五木村の頭地代替地

熊本日日新聞 2011年2月21日
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(2010年度コバサク(焼畑)体験プロジェクト第2回にて。
 前列左から3番目が恵里さん♪ 2010年8月10日高野)
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by from_itsuki | 2011-02-21 11:21 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)