(記事)国の補償法案提出見送り 五木村民に危機感


以下、最近の報道より。

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■五木村補償法案、提出見送り 「国会情勢厳しい」と国交相
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20110119001.shtml
 国土交通省は18日、川辺川ダム事業中止に伴う五木村の生活再建
支援に関連した補償法案について、24日開会する通常国会への提出
見送りを決めた。大畠章宏国交相は同日、見送りについて熊本日日新
聞社などのインタビューに答え、「大事な視点だが、国会の情勢が厳
しく、(法案を提出するかどうか検討する)俎上[そじょう]に載ら
なかった」と説明した。
 補償法案は、公共事業を中止した場合に関係自治体や住民の生活再
建を財政支援する根拠法となる。国交省は「川辺川ダムを全国のモデ
ルケースとしたい」として熊本県や五木村と協議中の生活再建策に沿
って補償対象などを固め、2011年度の予算関連法案としての提出
を目指していた。
 大畠国交相は「これまでの大臣と同様に必要だという認識は持って
いる。提出に向けて引き続き準備、検討を進めたい」と強調した。補
償法案提出延期は昨年の通常国会に続いて2度目。(原大祐)

熊本日日新聞 2011年01月19日


■五木村補償で知事「首相リーダシップに期待」
http://www.tku.co.jp/pc/news/view_news.php?id=22651&mod=3000
川辺川ダム事業の中止に伴う五木村の生活再建などを盛り込んだ補償法
案の国会提出が遅れていることについて蒲島知事は「菅首相のリーダシ
ップを期待する」と述べ早期成立を強く求めました。これは大畠国交大
臣が24日に開会する通常国会への補償法案提出を見送る意向を示した
との一部報道を受けたもので、蒲島知事は「報道で知っただけで事実関
係は確認中」としたうえで次のように述べました。「民主党のむしろ約
束であると思っていますから菅首相のリーダーシップに期待していきた
いと思っています」五木村の補償法案をめぐっては2009年9月に当
時の前原国交相が五木村を訪問した際に言及しましたが、いまだに提出
には至っていません。蒲島知事は「八ッ場ダムなどほかのダムとの絡み
もあるのだろうが、補償法案を含めた五木村振興の取り組みを早めてほ
しい」と改めて要望しました。


■ダム補償法案通常国会提出見送りへ (2011年1月19日 17:37 現在)
http://www.rkk.co.jp/news-i/index.html
五木村をモデルケースにダム事業中止後の地域再建を支援するダム補償
法案について、国土交通省が、つぎの通常国会への提出を見送る方針を
固めたことがわかりました。
これは、政権交代後に川辺川ダム計画の中止が表明され、当時の前原国
交大臣が水没予定地の五木村を視察後、去年6月に、五木村をモデルケ
ースにダム事業中止後の地域の再生を支援する補償法案を今年の通常国
会に提出する考えを示していたものです。
その後、国、熊本県、五木村の三者で生活再建について協議してきまし
たが、補償内容などがまとまっていないことから、国土交通省は通常国
会への提出を見送ったとみられます。
これについて五木村の和田村長は「村民の前で村の救済には法整備が必
要と述べたのに、見送るとは不信感を感じる」自民党・金子元国交副大
臣は「民主党がいの一番にいっていたこと。
できなかったのであれば、説明責任がある」と批判しました。
この批判に対し、川辺川問題に取り組んできた民主党の松野参議院議員
は「法案を作って成立をはかるのは、なかなか時間がかかること。
それに時間をかけるよりは、早く予算措置をして五木のみなさんを安心
させたい」と述べ、補償法案前にモデル事業として予算措置し成功させ
た上で、補償法案の中身を全国に広げていくべきという考えを示しまし
た。


■五木村補償法案提出見送り 村長「怒り覚える」
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20110120001.shtml
 国土交通省が24日開会の通常国会に、公共事業中止後の地元補償
法案の提出を見送ったことを受け、川辺川ダムの水没予定地を抱える
五木村の和田拓也村長は19日、「村の生活再建はまったなし。法案
整備を早急にやってほしい」と憤りをあらわにした。
 補償制度の創設は、2009年9月に同ダム中止を表明した前原誠
司国交相(当時)が、同月末に村を訪問した際に表明した。和田村長
は「大臣が住民の前で約束しながら、1年半たっても動きがない。法
案提出の見送りには怒りを覚える」と強調。「道路整備など、法案に
よらずともできる補償事業については、できるところから進めてほし
い」と注文を付けた。(本田清悟)


■川辺川ダム中止補償法案、今国会提出見送りに地元反発
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20110120-OYT8T00090.htm
2度目の先送り、五木村長「非常に不満」
 川辺川ダムなど大型公共事業の中止に伴う補償法案について、国土
交通省が通常国会への提出を再び見送る方針を決めたことが明らかに
なった19日、ダムの水没予定地を抱える五木村では「本当に生活再
建に取り組む気があるのか」などと憤りと不満の声が上がった。蒲島
知事も法案の早期提出を引き続き国に求める考えを示した。
 2度目の提出先送りについて、五木村の和田拓也村長は「非常に不
満だ。村には事前に説明があるべきで、国の誠意が感じられない。国
は本当にやる気があるのかどうか分からない」と憤りをあらわにした。
 村では付け替え国道や村道の整備などダム関連事業が残っており、
「現行法でできる生活再建事業を進めてほしい」と注文を付けた。
 蒲島知事は19日の定例記者会見で、「(当時の)前原国交相の約
束が実行されていれば、すでに法案は国会に提出されていなければな
らない。八ッ場ダムなど他のダムとの関連もあると思うが、五木村の
振興に遅れが出ないよう取り組みを早めてほしい。菅首相のリーダー
シップに期待したい」と述べた。

(2011年1月20日 読売新聞)


■大畠国交相:五木村関連法案の提出見送り発言 蒲島知事、早期成立求める /熊本
http://news.google.co.jp/news/more?cf=all&ned=jp&cf=all&ncl=dPVPfMeWSzkzJPMF2JubTlZN153iM
 ◇「再建は民主の約束」
 蒲島郁夫知事は19日の定例会見で、大畠章宏国土交通相が川辺川
ダム事業中止に伴う五木村再建関連の補償法案の提出を見送る発言を
したことについて「川辺川ダム中止と五木村再建は民主の約束で、菅
直人総理のリーダーシップを期待したい」と早期成立を求めた。
 大畠国交相は18日の報道各社のインタビューで、次期通常国会へ
の提出予定法案に盛り込まなかったことについて「国会情勢が非常に
厳しい中で、俎上(そじょう)に上がっていない。必要性はよく実感
するので、引き続き準備・検討は進めていきたい」と答えていた。
 蒲島知事は、公式に国から見送りの連絡はないとした上で「ダムに
よらない治水は民主の約束だ。八ッ場ダム(群馬県長野原町)との関
係もあるだろうが、待っていると五木村の振興が遅れるので、補償法
案を含め振興を早めてほしい」と述べた。【結城かほる】
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・・・

またですか・・・という印象。

待たされて待ち続けて・・・
遅れに遅れてやっと法整備・・・?
時すでに遅し、
『川辺川』の教訓は、活かされず・・・?

そういう話、もう聞き飽きました。
一体何度、こういうことが繰り返されるのかな。

熊本選出国会議員さんから、目に見えた動きがないのは、
五木村や流域自治体からのアプローチが弱いのか、
議員先生の本気度が低いからか・・・

かねてより、中島隆利さん(衆)と、松野信夫さん(参)は公の場で度々、
川辺川ダム問題や五木村の振興、現状に言及してきたものの、
その他の方は・・・あらら??
金子やすしさん(衆)、五木村と将来の世代のために、今こそ「全力投球!」やってほしい。
松村祥史さん(参)、球磨郡選出なのに何故この問題には沈黙気味?

次代の流れに棹差すのは容易ではないけれど、
今までとは違う、歴史のページを新たに切り開くことは
決して不可能ではない、と思う。


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(間引きしたタカキビを植え替える茂さん。 2010年6月14日)
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by from_itsuki | 2011-01-25 01:38 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)

五木の冬山を歩こう♪2/16樹氷トレッキング&鉄なべランチ


お待たせしました!!

五木村観光協会主催の、ダッチオーブンでのランチ付
九州脊梁産地の雪山トレッキングのご案内です。

くわしくはこちら

ちょうど良い具合に、キーンと冷え込むといいんですが・・・
こればかりは分かりません。
万一寒さが緩んでしまったら、
目的地は福寿草の花咲く仰烏帽子山に変更予定。

地元ガイドと歩くので、
道すがらの昔語り、暮らし語りも楽しめそうです♪

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☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

        五木村観光協会主催
           
              冬の九州脊梁
         霧氷トレッキング&鉄なべランチ

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆


真っ白い桜が満開に咲いたような霧氷の山。
ゆっくり歩いて楽しみましょう。
そしてランチは、
猪肉と鹿肉のダッジオーブン(鉄なべ料理)をご準備しました。


  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

五木村最高峰「高塚山」の辺りは、九州脊梁の山々を擁し、
冬になるとそれはそれは見事な樹氷の世界が広がります。
一度体験されること絶対お勧めです。

トレッキングといっても季節は雪景色の冬です。
装備の面で少し準備が必要になりますが、
レンタルできるものもありますのでお問合せ下さい。

◆開催日 2011年02月13日(日曜日)
◆集合 午前8時 道の駅子守唄の里五木 物産館「山の幸」前
◆お申込み締切 2010年2月10日まで
◆参加費 おひとり様 1,000円

◆詳細ちらしは、こちら(PDF)
http://itsukikanko.p1.bindsite.jp/event.html

<お申込み・お問合せ>
五木村観光協会事務局
TEL 0966-37-2611
Email kankokyokai[at]salsa.ocn.ne.jp
 ※[at]を@に変えて送信下さい
HP http://itsukikanko.p1.bindsite.jp

◆内容のご案内◆
*トレッキング予定の山は「高塚山」を予定していますが、
天候等の理由により変更になることもあります。
(福寿草の咲く仰烏帽子岳が代替案になる予定です)
*集合の道の駅から登山口までは、マイクロバスで送迎致しますので、
五木までの交通をお考えください。
*昼食も「ダッジオーブン料理」をご用意。

◆スケジュール
08:30道の駅出発
  ↓
09:00トレッキング開始
  ↓
(途中おやつ)
  ↓
13:00昼食(鉄なべ)~15:00
  ↓
道の駅にて自由解散

<ご準備頂く装備>
・雪道を想定した登山靴・アイゼン(スノーシュー)・ゲイター
・半日トレッキング想定したウエア―、水、行動食
・ゴーグル(サングラス)、ストック、レインジャケット

◆主催:五木村観光協会
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(※写真はイメージです。2011年1月2日積雪の菊池人吉線)
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by from_itsuki | 2011-01-23 10:35 | Trackback | Comments(0)

てくてく歩こう!水没予定地一周♪ウォーキングコース

五木村ではまだ寒い日が続いているそうですが、
皆さまお元気ですか?

こんな日は、やはり掘りごたつ!
今日も茂さんちでは、居間は懐かしい炭の香りに包まれて、
台所ではチユキさんがひるげの支度をされているはず・・・。。

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さて、かねてより時々問合せをいただいていた、
頭地代替地周辺の、簡単な散策マップを作りました。

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↑ クリックでちょっと拡大

頭地や高野代替地だけでも、
細い路地やせせらぎや、神社やお寺や史跡など、
実はいろいろ楽しめるのですが、
今回は、40分~1時間半程度で水没予定地を歩くコースをご紹介。

道の駅五木スタートで、
代替地の南側から旧道に降りて、北側からまた戻る感じの地図です。
国道445号線と、旧道(川と並行している道)との間は、
40mぐらいの標高差がありますが、
てくてく歩ける程度の傾斜です。

工事用車両も通行したりしますので、
くれぐれも車には気をつけて。

ぽかぽか陽気の中の散策は楽しいもの。

冬場でも、ドライフラワーになったツルウメモドキ、ノバラの実、
ヤマアジサイ、ススキ、つぼみを膨らます梅、椿の花、
フユイチゴなど、いろいろな野の花や植物を見ることができます。

新緑の季節は、言うまでもなく。

数百年ぶりに更地となった水没予定地は、
驚く速さで緑が復活していて、自然のすごさを感じます。
集落跡の石垣も、少し気をつけないと分からないほど。


頭地に来て・・・道の駅五木でお買い物して・・・
で、トンボ返りではつまらない!!

周辺の詳しい散策マップは、こちらでも紹介♪

マップやパンフ片手にぐるっと歩いてみた後は、
道の駅併設の温泉センターで、ごゆるり疲れを癒して下さいね^^
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by from_itsuki | 2011-01-22 12:06 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

(記事)火論:五木の山に雪深く


端海野(たんかいの)は、五木村の奥座敷とも言える高原地帯。
松永さんは、いつかお会いしたいなーと思っている方のおひとりです。

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■火論:五木の山に雪深く=玉木研二

毎日新聞 2011年1月18日 東京朝刊

 熊本県五木村の松永泰男さん(59)からいただいた賀状に「年末からの大雪は60センチに達し、三日間は陸の孤島でした」とあった。そして「35年間の農業にピリオド、開拓地の灯を守れなくて亡き両親に申し訳ないです」と記されていて、はっとした。

 松永さんとは26年前、川辺川ダム計画問題の取材で村に泊まり込んだ時偶然知り合った。水没予定の村の中心地から遠く、標高1000メートルの高地に残る開拓農家だった。

 敗戦後、政府は慌ただしく「緊急開拓事業」を始める。海外からの引き揚げ者、復員兵、失職者らをそこへ受け入れるとともに、食糧増産も図ろうというものだった。各地の未開の山野に人々は入植した。ほとんどは農業未経験者だったといわれる。

 五木村の開拓地に集まったのは30戸。それまでの仕事は、畳職人、薬剤師、大工、南満州鉄道社員、新聞記者などだった。松永さんの父はフィリピンでマニラ麻の会社を経営していた。

 にわか農民となった入植者の苦労は並大抵ではない。アズキ、ソバ、サツマイモなどを植えてまず自給し、家の屋根はクマザサでふいた。1951年生まれの松永さんは、集落最初の産声を上げた。

 「38豪雪」と呼ばれる63(昭和38)年の大雪害は全国の開拓地の離村に拍車をかけたが、五木も例外ではない。水害も続き、開拓農家は次々に仕事のある町へ下りた。

 開拓地にやっと電気が通じた70年代初め、松永さんは弟の学資を作るため、東京と大阪の鉄工会社などで働いた。夜は学校の窓をアルミサッシに取り換えるアルバイトまでした。終えて村に帰ると、かねての決意通り農業を継ぐ。従来の作物に代え、キク栽培に活路を求めて成功した。

 だが、これには人手がかかる。残った開拓農家は松永さんの一戸だけだ。子供たちも成人しそれぞれの道を歩む。出荷先には惜しまれたが、松永さんは無念の終止符を打った。今は森林組合の木材搬出の仕事をしている。

 遠い日の松永青年の心を動かしたのは亡父の昔の日記だった。厳寒の正月2日には働き「何が何でも開拓を成功させるぞ」とあったという。

 その「灯」を守れなかったと言うが、松永さんは父母がくわを入れた土地に黙々と汗を注いで「最後の一戸」となるまで力を尽くしたのだ。

 おそらく全国中に、あらゆる家業や仕事に、こうした人物語はあるだろう。零細ながらも守り抜きたい灯。松永さんの賀状はふだん思い至らぬことを考えさせてくれた。

 五木は週末また雪が積もったという。(専門編集委員)

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(五木村を走る九州産交バス。一番前に座り、運転手さんとの会話を楽しむのが五木でのマナー(?)。 2010年7月10日)
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by from_itsuki | 2011-01-19 20:41 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)

アジアへ進出する「五木」(2) 五木うどん鍋。

ふたたび、「五木食品」@タイランドです。

本日は、TOKYUで見つけた五木うどん
五木そばや、他のメーカーのうどん・そばもありました。
OISHI富士レストランなどの日本食レストランを通して
うどんは知られていますが、そばはあまり知られていないため、
ひとまず今回はうどんを使い、寄せ鍋を作ることになりました。

材料は、

白菜、人参、大根、かつお菜?、青梗菜、エノキなどきのこ類、
鶏肉つみれ(ひき肉、生姜汁、刻みネギ、塩胡椒)、豚バラ肉、チューブ豆腐、
味付けに、だしの素、醤油、ナンプラー、砂糖・塩・胡椒、
たれに、醤油、生姜みじん切、マナオ果汁。

 +

五木うどん(乾麺)!

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(モデル:同居人のシリラットさん 2010年1月15日)

おいしく茹で上げるコツは、
パッケージによると、やや太目の麺なので18分ほど茹でるようにとのこと。
また、結構塩分が強いので、茹であがりのほんの少しだけ手前で茹で終え、
水で洗って、ぬめりと塩気を取るのが良いようです。

まずはオリジナルの寄せ鍋のスープだけで・・・
続いて、醤油ベースのたれをかけて、
タイスキ(タイ風すき焼き)の甘辛ソースをかけて・・・と
とても好評でした。


シリラットさんが「これ五木村っていう日本の山奥の村で作られたんだよ」と
同居人たちに説明してくれましたが、
いやいや違うんよー、五木村の「ブランドイメージ」を熊本の会社が使って商品化してるの~
と再度説明。

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おそらく五木村を訪れた史上初(2009年)のタイ人であろうシリラットさん。
ナー・ソンチャイ~(興味深いね~)と感慨深気でした。

五木うどんをいただきつつ、五木村の尾方さん夫妻や、
ロッジ山小屋で川のりを食べたことや、五家荘の佐倉荘の食事に話が及びます。


本日のサイドメニューはお好み焼き。
あまり鍋には合いませんが、たこ焼きと同じ味がする!と好評でした。
タイのたこ焼きには、タコ以外にもイカとかエビとかがあり、
何味のたこ焼きか選べるらしい。
もはや「タコ」焼きじゃなくなってるけど^^

鍋のうどんが残ったので、
明日は普通のうどんを作って食べてみます。
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by from_itsuki | 2011-01-16 11:11 | (番外編)アジアの里より | Trackback | Comments(0)

アジアへ進出する「五木」ブランド。


以前もご案内した通り、
フィリピンでの1ヶ月を過ごした後、
今月初めからは、ついに最終目的地のタイへ到着し、
バンコク郊外のノンタブリにある知人宅に滞在中です。


ところで先日、
タイのスーパーで、熊本県城南町の「五木食品」の焼きそばを発見!

3食入り175バーツ(500円ぐらい)と、
町の食堂なら100円ちょっとでおいしい定食の食べられるタイ的には、
結構高めの価格でしたが、
子どもを背負った子守娘のまなざしに負けて思わず購入。
早速その晩、同居中のタイ人5人にふるまいました。

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(モデル:家主のシリラットさん 2010年1月6日)

タイにも、パッタイという米粉の麺を野菜や肉と炒めた料理や、
バーミーという、焼きそばとかちゃんぽんの麺みたいな
黄色い麺があります。

「焼きそば」自体も、ちょっとは知名度があり、
「これが本場(?)の焼きそばか~」「甘辛くておいし~」と、
とーっても好評でした。

と言っても、炒めた野菜と肉に、麺を入れてソースをかけるだけという、
手間のかからない料理だったんですが・・・。


五木村や五家荘に来たことのあるシリラットさん(写真)は、
「パッケージにいつきちゃんがいる!これ、五木村から来たの?!」
と喜んでくれましたが、
五木村産じゃーなくて、
『そばの聖地』(「五木食品」HPより)である五木村のブランドイメージを活用した、
熊本の食品会社のだよ~と説明しました。


後日、スーパーで五木食品「五木そば」印のうどん(乾麺)も発見。
また煮込みうどんか、すき焼きに入れてみる予定です。

海外にも進出する、
ワールドワイドな「五木村」ブランド!!!です。


離れてみて、改めて好きになることってあるもので、
日々日々五木村を懐かしく思い出し、
茂さん、チユキさんにせっせと絵葉書を書く毎日です・・・。


五木村関係者の皆さん、私の滞在中に
ぜひタイに遊びに来て下さいね~!
洗濯板とか、五木産原木しいたけ(乾)とか、五木茶とか、
五木豆腐屋さんの燻製とうふとか、山うに豆腐とか
お土産に頼みたいものがあるのでよろしくです~^^
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by from_itsuki | 2011-01-12 18:19 | (番外編)アジアの里より | Trackback | Comments(0)

1月11日現在の大通峠情報


五木村では、ここ数日、また寒い日が続いています。

気になる大通峠の現況です。
ネコ助さん、ありがとうございます)

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1月11日(火)午後3時 現在の大通峠付近

現在、路面が五木側3Kmほど凍結しており、チェーン及びスタッドレス(4WD)でなければ厳しい状況です。

東陽側もループ橋下まで、同じような状況というお話でした。

※5時半頃まで、峠手前(五木側)トンネルから500m付近に3トントラックが、道をふさいでおりますが、乗用車までは、通行可能。トラックは撤去予定。
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(今年と同じく寒かった、2年前の茂さん宅の様子 2009年1月12日)
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by from_itsuki | 2011-01-12 17:32 | Trackback | Comments(2)

正月恒例!五木村消防団出初式!


1月5日、五木中学校グランドで
正月恒例の出初式が開かれました。

村の消防団は、役場職員による「本部団」のほか、
地区ごとに「第一分団」、「第二分団」・・・と分かれているそうで、
操法の大会もあっているそう。

噂では、高野地区の第二分団は、
動きも機敏で正確で、球磨郡の操法の大会でも
上位入賞の常連だとか。

下の旧五木中グランド周辺で開かれていた頃は、
放水などもあってたけど、
今年はどうだったのかな?

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法被がかっこいいですね。
法被やヘルメットの文字とか、ハガキの宛先とか、
五木村は、村の名前だけで絵になるなぁと思うのは・・・私だけ?

男性も女性も入れる(入ることを勧められる?)そうですが、
どんな世界なのか、興味深いところです・・・
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by from_itsuki | 2011-01-07 08:57 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

(記事)国の補償法案提出見送り 五木村民に危機感


毎年恒例、熊日の「川辺川ダムこの1年」。

切り抜き忘れた方、見落としてしまった方は、
1ヶ月以内ならばネットの熊日「考 川辺川」でも見ることができます。

昨年12月26日の記事から、五木村関連部分を抜粋します。

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■年末特集 川辺川ダムこの1年 2010 - 「中止」の先 見通せず
こちら
 昨年9月に国が建設中止を表明した川辺川ダム計画。今年は水没
予定地を抱える五木村の生活再建に向けた国、県、村の協議が始ま
り、ダムに替わる球磨川流域の洪水対策の検討も続いた。いずれも
公共事業見直しの先進事例として注目されるが、協議は難航。具体
策の取りまとめは来年に持ち越された。一方、下流の県営荒瀬ダム
は発電を停止、全国初の「廃ダム」へ動き始めた。


■国の補償法案提出見送り 五木村民に危機感
熊本日日新聞 2010年12月26日

 水没予定地を抱え、川辺川ダム計画に翻弄[ほんろう]されてき
た五木村。ダム計画に伴い、人口はピーク時の4分の1以下に減り、
1400人を割り込んだ。高齢化率は40%を突破。厳しい現実を
前に、村民のいら立ちは6月に来村した三日月大造国土交通副大臣
(当時)にも向けられた。
 「われわれが望んだダムではなく、国策として始めた事業。村を
見捨てないでほしい」と村議会の田山淳士議長。議員の一人は「現
状を認識した振興計画でなければ、ダム中止を受け入れることはで
きない」と語気を強めた。
 蒲島郁夫知事も同席したこの日、国、県、村が「五木村の今後の
生活再建を協議する場」を設置することで合意。「スピード感をも
って臨みたい」。三日月氏は意欲をにじませた。
 8月には3者で、水没予定地や道路の未整備区間などを見学。村
内の各種団体の代表からも意見や要望を聞いた。「国、県との共通
認識、問題の洗い出しはできた。これらを再建にどう結びつけるか。
早期に方向性を示せるよう努力したい」と和田拓也村長。
 11月の第4回会合では、公共事業中止後の地元補償法案の遅れ
がやり玉に挙がった。
 そもそも新たな補償制度は、昨年9月にダム中止を表明した前原
誠司国交相(当時)が村民と交わした約束だった。しかし、今年の
通常国会への提出を目指した法案提出は、次期通常国会でも見送ら
れる公算が大きくなった。
 「大臣が現地に来て約束しながら、法案の中身もいまだ分からな
い。成立がずれこんだ時、それを活用できる力が村に残っているか
心配」。和田村長は危機感を募らせる。
 ダム中止表明から2年目が暮れようとする今も、村の将来展望は
見えない。一方で、特産品開発や体験型観光の検討も始まり、村民
による「自立再生」も始まっている。(本田清悟)

●川辺川ダム事業 旧建設省が1966年に計画を発表。当初は球
磨川流域の洪水防止が目的だったが、国営農業利水と発電が加わり、
総貯水量1億3300万立方メートルの九州最大級のダム計画にな
った。水没予定世帯数は五木、相良村の549戸。総事業費は33
00億~3400億円。2008年に蒲島郁夫知事や一部の流域首
長が相次いで反対を表明。民主党に政権交代した09年9月、当時
の前原誠司国交相がダム建設中止の方針を打ち出した。

【写真】水没予定地をまたいで2つの代替地をつなぐ頭地大橋の建
設現場。橋脚などの工事が進むが、生活再建の具体策は見えない=
五木村

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(五木の民俗資料が保管されている旧・五木第二中学校校舎(宮園地区) 2010年4月16日)
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by from_itsuki | 2011-01-05 02:12 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(4)

謹賀新年☆雪の五木村。

明けましておめでとうございます!

偶然このブログに立ち寄って下さった皆さま、
いつも覗いて下さる皆さま、
旧年中もご愛顧いただき大変ありがとうございました。

2011年も、できるだけもりもり更新し
五木村のふかーい魅力や情報をお伝えしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。


新年最初の記事は、
年末から降り続いている五木村の雪の状況。

12月31日夕方現在の、
尾方茂さん宅前の旧道のパノラマです。
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↑クリックで拡大

結構積もってます。
玄関前の庭もこんな状況。

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しんしんと降り積もり、
しいたけホダ木も雪の下・・・。

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台所前の軒下にも。

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こんな日は、掘りごたつで炭に当たり、
熱いお茶を飲むに限ります・・・。

「いたか~」(熱い~)と言いつつ、
湯呑を持つチユキさんの笑顔が思い浮かびます。
茂さん、チユキさん、
年賀状届くから待ってて下さいね・・・。
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by from_itsuki | 2011-01-01 14:32 | Trackback | Comments(0)