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(記事)「八ッ場ダム」深まる混迷<上・中・下>東京新聞群馬板


東京新聞群馬版で八ッ場ダム問題の連載(上中下)があり、
八ッ場ダム問題の現状をよく伝えていたので以下、紹介します。

八ッ場と五木村は異なる状況ですが・・・

インフラ整備と移転の途中、という五木村が過去に通ったあの経過途中にあることを思うと、
五木の経験も、八ッ場の現状も合わせて、
こんがらがった問題の所在を明らかにして、
次の展開に進めるための新しい制度や仕組みを作る必要性を感じます。

ご参考まで。

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「八ッ場ダム」深まる混迷<上> 国交相発言に地元混乱
東京新聞群馬版 2010年12月28日


 「今後は、『中止の方向性』に言及しない。一切の予断を持たずに(ダムの是非を)再検証する」。十一月六日に、八ッ場(やんば)ダム建設予定地を抱える長野原町を訪問した馬淵澄夫国土交通相。首長らとの意見交換の場で唐突に発した言葉が、地元を新たな混乱に陥れた。

 首長らは当初、この発言をダム中止方針を「白紙」に戻す意味に受け止めた。大沢正明知事は「地元を安心させる前向きな言葉」と評価。長野原町の高山欣也町長も、過剰と思われるほどの喜びようを見せた。

 だが、ダム問題打開への期待感は、政権内からの別の発言で一気に“暗転”した。



 「(馬淵氏は)方針の大転換を言ったのではない」。同十四日に県内入りした民主党の岡田克也幹事長は、党のダム中止方針に変更はないと強調。津川祥吾国交政務官も、県関係の民主党国会議員に「政策転換」を否定していたことが判明し、対話ムードは一挙に冷え込んだ。地元住民は今月七日、馬淵氏からの意見交換会の要請を断ることを決めた。

 地元住民らは、政権への不信感を増幅させる一方、本年度のダム事業負担金支払いを“拒否”し続ける流域六都県の知事にも疑心暗鬼を募らせた。

 ダム本体工事が着工されていない現状で、都県の負担金はダム予定地の生活再建に充てられる。知事らの行動は、再建を遅らせ地元住民を苦しめる矛盾を引き起こしていた。

 東京都の石原慎太郎知事の発言も、地元の切実な思いを逆なでした。「(ダムという)品物をもらわずに金を払うばかがいるか」
 負担金支払いの可否が、政権との対決材料にされていると危機感を抱いた高山町長は、大沢知事に「支払い」を直訴。地元との“不協和音”を恐れた六都県知事は、結果的に負担金支払いに応じざるを得なくなった。

 馬淵氏は譲歩の意味を込めて、六都県知事に対して「来年秋」としていた再検証の終了時期を可能な限り前倒しすると表明した。
 だが、検証作業を担当する国交省関東地方整備局の「検討の場」は、十月と十一月に各一回、事務レベルの幹事会を開催したのみ。六都県知事らが参加する本会議は一度も開かれず、再検証の進行状況は今も明らかにされていない。

 「国交相のあの発言は何だったのか。今も真意が分からない」。八ッ場ダムに関する民主党政権のあいまいで裏付けのない言葉が、地元住民を困惑させ、問題の真の解決をさらに遠ざけている。
  ◇    ◇
 八ッ場ダムの建設中止が宣言されてから一年以上。国は治水や生活再建の代替案を提示できないまま、解決を先延ばしにした状態だ。今年も残りわずかとなった中、混迷が深まるダム問題の現状を問い直した。 (この企画は中根政人、山岸隆が担当します)

■ 八ッ場ダム問題・政権交代後の動き ■
2009 
9・17 前原誠司国交相が建設中止を宣言
9・23 前原氏がダム予定地を視察し、大沢知事らと懇談。地元住民は意見交換を拒否
10・27 6都県知事との会談で、前原氏が「ダムの必要性を再検証する」と発言
2010
1・24 長野原町で、前原氏と地元住民が初の意見交換会を開催。議論は平行線に
3・18 建設の是非が問題化していた「湖面1号橋」について、前原氏が建設継続を表明
7・27 6都県知事が、10年度のダム事業負担金について支払い留保を国に通告
9・17 菅改造内閣が発足。馬淵澄夫新国交相は「ダム中止の方向を持ちながら予断なく検証する」と強調
10・1 ダム再検証のための「検討の場」が正式発足。第1回幹事会を開催
11・6 馬淵氏がダム予定地を視察。「今後、中止の方向には言及しない」と発言し、「建設中止」の前提を事実上撤回
12・2 6都県が留保していた10年度のダム事業負担金の支払いを表明
12・7 馬淵氏による意見交換会の開催要望を地元側が拒否    

(写真)八ッ場ダム予定地を視察する馬淵国交相(前列中央)。「中止の方向に言及しない」という発言が、地元を混乱させた=11月6日、長野原町で

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「八ッ場ダム」深まる混迷<中>地域再生の不安 住民議論 ゴール見えず
東京新聞群馬版2010年12月29日


 「中ぶらりんの状態がこのまま続けば、議論が徒労に終わってしまう」。八ッ場ダム建設に伴う水没対象地区となっている長野原町の川原湯温泉で、十一月三十日に開かれた会合。出席した住民約二十人からは、ダム事業の是非が決まらない現状に不安と不満の声が相次いだ。

 「川原湯地区地域振興施設検討ワークショップ」と名付けられた会合は、代替地への移転を想定した温泉街の新たな中核施設の内容を議論するのが目的だ。今月十六日に開かれた二回目の会合では地域再生に期待を込めて提案が飛び交った。

 農産物の直売所、二人乗り自転車のサイクルセンター、陶芸やそば打ちの体験施設…。ダム計画で疲弊した温泉街を再興しようと、出席者はさまざまな“夢”を披露した。さらに、ダム湖観光に活路を見いだそうと、湖を動ける水陸両用バスの導入や、湖面1、2号橋のライトアップを求める意見も出た。

 川原湯温泉の中核施設をめぐる議論は混迷が続いてきた。ダム流域都県が支出する「利根川・荒川水源地域対策基金」が財源となる施設整備事業には、健康増進をコンセプトとした“ダイエットバレー構想”が盛り込まれ、同温泉には、構想の核となる「エクササイズセンター」の建設が計画された。

 だが、“山あいのフィットネスクラブ”の現実味は乏しく、計画は事実上頓挫。温泉街の関係者は、代替の中核施設の再検討を余儀なくされた。

 ダム予定地の生活再建問題では、移転代替地の整備や付け替え国道、県道の建設などの公共事業が話題の中心となりがちだ。本質となるはずの街づくりの問題は、民主党政権の理解と関心が一向に深まらず、前提条件が「ダムあり」なのか「ダムなし」なのか、ゴールの見えないままの議論が現場で続いている。「観光の議論も大事だが、地元の定住人口を増やす努力の方が重要」と、前出のワークショップでは住民から指摘が飛んだ。過疎化は待ったなしで進んでいる。

 ダム中止を想定した生活再建案を検討する「八ッ場ダム等の地元住民の生活再建を考える議員連盟」で会長を務める民主党の川内博史衆院議員は「生活再建という抽象的な言葉では不十分」と強調。「政府には、ダム予定地の地域振興にしっかり取り組むという明確な意思表示が必要」と与党内から現政権の対応を批判する。

 将来への展望が見えず、“たなざらし”の状況に置かれた水没対象地区。川原湯地区の住民の一人は、こうつぶやいた。「努力をいくら積み重ねても、結局は『砂上の楼閣』ではないか」

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「八ッ場ダム」深まる混迷<下> 困難な問題決着 「中止」「継続」とも前途多難
東京新聞群馬版 2010年12月30日


 「もし国が一方的に建設中止を決めれば、裁判に打って出るのは仕方ない」

 七日の県議会一般質問。大沢正明知事は、再検証で八ッ場(やんば)ダムの必要性が否定された場合の対応について“徹底抗戦”を強調した。

 馬淵澄夫国土交通相が「来年秋」に目標を設定し「できる限り早期に終了させる」とした通りに検証作業が終われば、二〇一一年は、計画提示から半世紀以上にわたるダム事業の成否が決まる歴史的な節目となる。

 だが、ダムの「中止」「継続」のどちらの結論を出しても、その後に起こる問題への対処は容易でない。

 民主党が昨年の衆院選で掲げた公約通りに国がダム中止を決定しても、ダム事業自体を廃止できるめどは今も一切立たないままだ。
 ダムを法的に中止するには、事業計画に相当する「基本計画」廃止などの手続きが必要となる。特定多目的ダム法は、基本計画の廃止や変更には「関係知事の意見を聞くことが必要」と定めている。

 知事の「同意」の必要性は明記されていないが、前原誠司前国交相は「関係都県の理解を得るまで、法的な中止手続きはしない」と発言。馬淵氏がこの方針を踏襲した場合、ダム建設を求める流域六都県の同意を得るのは、現状では不可能だ。

 六都県知事は「ダム建設が中止になれば、事業負担金の支払いの根拠がなくなる」とも主張。大沢知事の言葉が示すように、本年度は六都県で約八十八億円に上る負担金の返還などを求める訴訟を起こす可能性を示唆しており、負担金問題に対する国の見解を示すことも不可欠となる。

 一方、国がこれまでの政策を百八十度転換し、ダム建設を決めた場合にも課題は山積だ。本来、昨年九月に入札予定だった本体工事は一年以上凍結されたまま。過去に完成時期が二度も延期されてきた経緯を考えると、早期完成を求める地元や六都県の思いとは裏腹に、計画で定めた一五年度の完成は極めて困難な情勢だ。

 さらに、ダム湖に水をためた場合の周辺の土地の安全性も不透明だ。国交省は水没対象地区の住民の移転代替地の耐震性などを調査したが、あくまで「貯水なし」の状態が前提だ。県は地元住民の不安に配慮して、同省に貯水時の水圧などの影響も考慮に入れた再調査を求めている。

 再検証の行方ばかりに注目が集まる八ッ場ダム問題。だが、ダム事業見直しを求める市民団体「八ッ場あしたの会」の渡辺洋子事務局長は「建設の是非を決めただけでは、ダム問題は決着しない」と訴え、こう警告する。「着地点の見えない地元の生活再建も含めて、国が問題解決の困難さを正確に認識しない限り、現在の混迷から抜け出すことは絶対にできない」

(写真)ダム建設で一致する流域都県の知事ら。国が中止を決めた場合は訴訟も辞さない構えだ=10月25日、長野原町で

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(川辺川沿いの旧道に架かる、掛橋の橋を望む 2010年5月5日)
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by from_itsuki | 2010-12-30 10:31 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)

ピンポイント☆五木村天気予報いろいろ。

大通峠は、現在通行可能です。

しかし、年末年始は荒天!?
帰省客も多いのに、困ったものです。

お出かけ前には、念のため、
以下のサイトで五木村の天気予報をチェック!

Mapionピンポイント天気予報
こちら
五木村の、今日・明日の3時間ごとの天気、気温、降水量、風向き、風速の予報を表示。生活指数として、紫外線、洗濯指数、肌荒れ指数、お出かけ指数、傘指数まで表示されます。
(「お出かけ指数」が「不快です」となってても、くじけず五木に遊びに来て下さい。雨や雪の日の五木村も私は好きです・・・)


Yahoo!天気予報
こちら
五木村の、今日・明日の3時間ごとの天気、気温、湿度、降水量、風向きと風速の予報を表示。さらに、球磨(人吉)地点の天気予報ですが、今後1週間の天気、最高・最低気温、降水確率の予報が分かります。
五木村に現在いる方から、天気の実況をフィードバック可。
あと、予報が過ぎた時間帯については、実際の天気も合わせて表示されるので参考になります。


goo天気
こちら
五木村の、今日・明日の3時間ごとの天気、気温、降水量、湿度、風向き、風速を表示。球磨(人吉)地点ですが、今後1週間の天気、最高・最低気温、降水確率の予報も分かります。
天気予報のメール送信も可。


朝日新聞ピンポイント天気情報 
こちら 
人吉地区の天気予報。株式会社ウェザーニューズ提供です。


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(急須も鉢としてリサイクル? 2010年11月17日小鶴地区土肥商店)
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by from_itsuki | 2010-12-29 12:14 | Trackback | Comments(0)

九州自動車道の通行状況

五木村に雪もちらつく、今日この頃。

こんな時に気になるのが
大通峠(県道25号線/宮原五木線)と
八代~人吉間の九州自動車道の道路交通情報。

大通峠は、凍結や積雪の可能性によるチェーン規制や、
まれに通行止めになることも。
大通峠が通行止めの場合は、人吉経由がおすすめ。
(砥用(美里町)方面の二本杉峠、国道445号線を南下することも
できなくない。

八代~人吉間の九州自動車道は、
九州山地を21個のトンネルで貫いて走ってるため、
台風やひどい雪などの悪天候になると、通行止めになることがあります。
(なお八代~人吉間は、高速道路で30分、
下道(国道219号)で60分ぐらいです)

「雪かも?」と思った際の
お問合せ先は、以下の通りです。


大通峠の通行状況
五木村役場 TEL0966-37-2211(代)
熊本県八代地域振興局 TEL0965-33-3111(代)
こちら ※大通峠より八代・東陽側について
熊本県八代地域振興局 TEL0966-24-4112(代)
こちら ※大通峠より五木側について


八代~人吉間の九州自動車道
(インターネット)
日本道路交通情報センター こちら
NEXCO西日本 アイハイウェイ交通情報 こちら

(電話で)
ハイウェイテレフォン(自動音声)
* 福岡局 : 092-942-1620
* 熊本局 : 096-275-1620
* 宮崎局 : 0985-86-1620
* 大分局 : 097-514-1620

財団法人日本道路交通情報センター(オペレーターによる案内)
*熊本地域 TEL050-3369-6643


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(五木村(頭地)のお正月用鏡餅)
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by from_itsuki | 2010-12-28 11:41 | 五木村暮らしの便利帳 | Trackback | Comments(0)

川辺川ダムに対する次世代への伝言 本文

以下、2010年12月17日に議員から五木村議会に提案、
同日可決された「川辺川ダム計画に対する次世代を担う五木村民への
伝言について」の本文です。

「この44年間の経緯は、計り知れない損失」「語り尽くせない」
「計画発表も県の反対表明も国の中止発表も、事前に村に説明はなく
ダムの原点と同じ唐突」・・・などなど、
村の人の目には(全村民ではないにしても、少なくとも一部の方には)
どう写ったのか、ことの経緯をどう受け止めてきたかも伺い知ることが
できます。


現在ダム計画復活は難しくても、それでも将来再び、
治水を理由にダム計画が再燃しないとも限らない・・・
そうなった時に、将来世代はどう考えるべきか。

現世代が経験した歴史や歩みを、再び繰り返してほしくないというのは、
現在70代でダムを巡る嵐の「ど真ん中」にいた提案議員さんと、
同世代の方たちからの、率直な思いだろうと思います。

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川辺川ダム計画に対する次世代を担う五木村民への伝言について

 昭和41年7月に突然発表された川辺川ダム建陸許画に、五木村は
反対し、村民一丸となり、当時の建設省及び熊本県に強く抗議してきた。
 しかし、国、県は強い姿勢でダム建設同意を求めてきた。最終的には、
五木村再建計画を条件に、また、下流域の生命及び財産を守るため、
ダム建設を受けざるを得なかった。しかし、この44年間の経緯は、図り
知れない損失を負い語り尽くせないものがある。

 平成20年8月、相良村長が「ダムは容認しがたい」、更に同年9月、
人吉市長も「ダム計画の白紙撤回を求める」と表明、重ねて、同年同月、
蒲島熊本県知事も県議会において「現行の川辺川ダム計画を白紙撤回し、
球磨川は宝としてダムによらない治水対策を追求するべきである」と
表明された。
 一方、ダム建設を強力に進めてきた国も平成21年9月、民主党政権
が誕生し、就任当初の前原国土交通大臣がダム中止を表明した。
 因みに、四者とも五木村に対し一言の事前説明もなく、ダムの原点と
全く同じ唐突の表明である。

 現在、五木村は川辺川ダム中止を受け入れてはいないが、ダム中止の
場合も含めて多角的に協議するため、国・県・村による「五木村の今後
の生活再建を協議する場」に参加している。

 昨今では、突発的で局地的な豪雨が頻繁に発生し、尊い生命財産を
奪っている状況である。このような、豪雨災害が当地方で発生した場合、
川辺川ダム建設が本格実施に向けて再燃することが懸念される。

 ここに、44年間もダム建設に翻弄され、人口減少及び産業の表退、
人間関係の希薄化及び住民感情の対立を目の当たりにした現世代が将来
を担う次世代に伝えるべきである。
 よって、川辺川ダム建設は中止の方向に進んでいる現在、拒むことが
出来ない状況の中で、現世代を生きてきた責務として、以下のとおり伝言する。

                記

 川辺川ダム建設計画による五木村の衰退を実際に体験した者として、
将来に再び川辺川ダム建設が動き出すような事態を迎えた場合は、
二度と過去の歴史を繰り返さないよう、くれぐれもダム計画による五木村の
繁栄に期待をしないよう願う。

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(川辺川の鮎釣り 2010年9月11日竹の川にて)
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by from_itsuki | 2010-12-22 00:34 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(2)

ミニだから役に立つ!洗濯板by上村工務店

洗濯機のない生活に入って、早3週間。

ごしごしと日々洗濯物を洗いながら
「こんな時にアレがあったらば・・・」と思い出すのが
五木村、上村工務店謹製のミニ洗濯板!

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作り手で大工でもある
上村栄光さん(愛称:エイコーさん)です。

五木村産のひのきを使い、
通常のものよりも細くて小型。
汚れが落ちやすく、かつ、長持ちするようにと
ほぞがカッチリ刻まれているのがポイントです。
大中小と、微妙に異なる3サイズで展開
(小で10.5×37×2cm、¥600)。

子守娘がチャームポイント♪
焼き印だから、濡れても落ちません!

「洗濯板とか使ったことないしぃ~↑」
という現代っ子のあなた!

あなどることなかれ。

これを使うのと使わないのとでは、
汚れの落ち方も、汚れを落とすための時間と体力(?)も違うんです。

キミ子さんによると
「うちもこれ使ってるけどいいよ~。
小さいから台所に置いといても邪魔にならんし、
ふきんとか洗うのにちょうどいいんよね~」
とのこと。


上村工務店さんは、五木村の木材を使って
その他にも木工品を作られています。

・ひのき洗濯板(前述)
・ひのきコースター(Φ12×2cm。木が水と熱を吸うので熱・冷に対応◎)
・朴の木まな板(固くて長持ち!)
・ひのきの五木手形(上の写真の左側。五木来訪記念、ミニ鍋敷きとして)
・「ひのきの癒し」(消臭・芳香剤として)

などなど。

道の駅子守唄の里五木の物産館および
五木村観光協会カウンター、
大通峠公園「手づくり工房どんぐり」(いつき焼端海野窯)などでも
お買い求めいただけます♪


今年秋には、五木村ファンクラブ限定の
五木村物産館出荷協議会企画「いつき直送便」カタログにも
「木工コース」として登場♪

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(「いつき直送便」カタログより)

お箸以外は上村工務店さんの手づくりで、
いろいろ入って¥1,650とお得なセットでした♪
こんなふうに組み合わせてもいいですね!


手元にないことを軽く悔いつつ、
今日もまた、洗濯板なしで手洗いに励む私です・・・。
ミニ洗濯板、ぜひ一度お試し下さいませ♪

(お問合せ)
道の駅子守唄の里五木
TEL 0966-37-2301
FAX 0966-37-2302
(火曜定休)
マップ

五木村観光協会
TEL/FAX 0966-37-2611
こちら

手作り工房「どんぐり」 (いつき焼端海野窯)
TEL/FAX 0966-37-7140
マップ

上村工務店
TEL0966-37-2658
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by from_itsuki | 2010-12-19 16:53 | 五木の特産品 | Trackback | Comments(1)

本日の五木村物産展inマリノアシティ福岡

一昨日初雪だったようですが、
本日の福岡は晴れ。

マリノアシティ福岡での五木村物産展も順調なすべり出しのようです。

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この法被が「五木萬彩」ブランドの印です~。
イケメン経営指導員のKにまささんがいらっしゃいます。
商工会ブログには、いつきちゃんも登場。

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お客さんにも積極的PR!

本日お立ち寄りいただいた皆さん、ありがとうございました。
ぜひお知り合いにご紹介いただき、明日お買い物にお立ち寄りいただきますよう
よろしくお願いいたします~^^
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by from_itsuki | 2010-12-18 23:50 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(0)

12/18-19五木村物産展inマリノアシティ福岡


12月18日(土)~19日(日)の2日間、
マリノアシティ福岡の「九州のムラ市場」にて、
五木村物産展が開催されます!!

ご当地ゆるキャラ(?)「いつきちゃん」も登場し、
五木村の選りすぐり特産品、新鮮野菜などを販売!
売り子は、役場ふるさと振興課と商工会の気鋭の若手スタッフの皆さんだそう!

お世話になったあの方への年末のご挨拶に、
お正月の食材買い出しに…

ぜひお立ち寄りください♪

交通アクセスこちら

なお、マリノアシティ福岡では、
19日まで「アウトレットセール」開催中だそうです!
こちら

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(五木の子守唄祭での物産例 2010年11月6日)
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by from_itsuki | 2010-12-18 09:36 | 観光情報・お知らせ | Trackback(1) | Comments(0)

(記事)五木村議会 ダムによらない繁栄を 「次代への伝言」可決

今週開催されていた五木村議会12月議会で、
「次世代を担う村民への伝言」が提案、可決されたそう。
ダムによる繁栄を期待すべきでなく、将来世代は主体的な村づくりを、というもの。
まだ揺れ動いている川辺川ダムの最大の当事者からの提言は、
画期的な出来事ですね。

-------------------
「次代担う村民への伝言」 歴史繰り返さないように 五木村議会が提案へ 川辺川ダム
人吉新聞 12月16日 掲載
 五木村議会は、川辺川ダム計画で衰退した村の歴史を繰り返さないよう現世代から次世代へのメッセージとして「川辺川ダム計画に対する次代を担う五木村民への伝言」を、15日に開会した12月定例会に提案する。
 提案者は、最年長でダム問題の推移を見てきた照山哲榮議員。
 提案理由として、「新しい首長や新政権の判断により、いとも簡単に覆ることが実証された。これに打撃を受け損失を負う村の将来を考えると、また180度変更があり得るのではと懸念する。経緯を知る現役議員として後世に伝えなければならない責任がある」。
 次世代への伝言として、これまでの経緯を教訓に「将来再びダム建設が動き出す事態を迎えた場合、二度と過去の歴史を繰り返さないよう、くれぐれもダム計画による村の繁栄に期待をしないよう願う」という内容。
 同日開いた議会全員協議会で、照山議員が「ダムによる痛みが分かっている人たちが高齢化し、その記憶が薄れていく中、再び大きな洪水が起きればダムを造ってくれということがあり得るのでは。その時に乗らないように言い伝えておくのが狙い」と説明。ほかの同僚議員からは提案内容について異議はなく、今会期中に提案し可決される見通し。

ダムによる繁栄期待しない 「次世代への伝言」五木村議会に提案へ
熊本日日新聞 2010年12月16日
 ダム計画に村の繁栄を期待してはならないとする「次世代を担う村民への伝言」が、川辺川ダム計画に翻弄[ほんろう]されてきた五木村の村議会に議案として提案されることが15日、分かった。開会中の12月定例会に議員提案され、可決される見通し。

 提案するのは照山哲栄議員。議案によると、「人口減少や産業の衰退、住民感情の対立を目の当たりにしてきた現世代は、将来を担う次世代に伝える責務がある」と指摘。川辺川ダム計画が中止に向かう中、「ダム建設が再び動きだすような事態を迎えた場合は、過去の歴史を繰り返さないため、ダムによる村の繁栄に期待をしないよう願う」としている。

 反対運動の末、国、県の支援による村の振興を条件に、ダム計画を受け入れた村。しかし、離村が相次ぎ、人口は激減。高齢化率は40%を超えている。2009年には前原誠司前国土交通相がダム中止を表明し、村の基盤整備や生活再建は不透明さを増している。

 照山議員は、同日の村議会全員協議会で提出議案を説明。「ダムの痛みが分かる世代も高齢化した。村の衰退を体験した者として、ダムの話にうかつに乗るなと言い伝えておく必要がある」と話している。(本田清悟)


「ダムによる繁栄期待しないで」 辞職予定議員の「伝言」可決 熊本県五木村
西日本新聞2010/12/18付 朝刊

 五木村の最年長村議で今月末辞職予定の照山哲栄(てつえい)村議(78)が17日、「(川辺川)ダム計画による五木村の繁栄に期待をしないよう願う」と将来世代に向けた「伝言」を記した文書を最終本会議に議員提案、可決された。議会は、44年間にわたり、ダム計画にほんろうされた村の歴史を踏まえた長老議員個人の提言として、取り扱うという。

 議案は「次世代を担う村民への伝言について」。現在、村のダム対策特別委員長でもある照山氏は、「伝言」でダム計画について「新しい首長や新政権の判断で、いとも簡単に覆る。今後も180度の変更があり得る」と指摘、将来世代に主体的な村づくりに取り組むよう求めている。照山氏は辞職後は一民間人として、自ら提案した議員報酬の能力給制度の評価委員を務める予定。
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(上平野お堂前の大銀杏 2010年10月5日)
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by from_itsuki | 2010-12-18 08:36 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(8)

地元から発信☆五木村関連ブログいろいろ

「五木村ってどんなところ?」
「どんな人がどんな毎日を送ってるの?」

五木村の情報をインターネットで手に入れるには、
五木村観光協会五木村役場HPは
もちろん、その他にも地元から旬情報を発信している
ブログやホームページがあります。

以下に、ご紹介。
おでかけ前に、ぜひチェックを!

(観光協会)
五木村観光協会サイト
 こちら
昨年リニューアルし、現在コンテンツ充実中。
五木村観光協会ブログ
 こちら
道の駅五木内にある五木村観光協会事務所のスタッフにより、
五木村旬情報。女性らしい視点で、こまめにアップされてます。

(学校)
五木中学校公式ブログ
 こちら
中学校の毎日の様子がいきいきと紹介されています。

人吉高校五木分校
 こちら
当時代替地に立つ県立人吉高校の五木分校の、
学校行事や部活動などが紹介されています。

(警察)
五木駐在所だより(ブログ)
 こちら
頭地代替地の「五木久領庵」&「早田石油」の間にちょこんと立つ、
ログハウス風の駐在所より、駐在さんが発信されています。

(商工会)
五木村商工会
 こちら
商工会会員の事業者を中心に紹介。
宿泊や食事場所の情報、五木の特産品ブランド「五木萬彩」など内容充実で、
ブログもあり、頻繁に更新されています。

(地場企業)
五木屋本舗
 こちら
「山うに豆腐」で知られる地場企業。
豆腐以外の情報も載ってます♪

ブログ「五木屋だより」
こちら

(番外編)
五木村定期観光バスいつきちゃん号(ブログ)
 こちら
2010年8~11月の土日に運行された定期観光バス「いつきちゃん号」。
人吉駅、市内各ホテル、高速バス人吉ICバス停などを回り、
五木村内の観光名所を周遊するコースで、多くの方が利用されました。
ブログでは、立ち寄りスポットの紹介と楽しみ方、
季節の五木村の魅力を写真とともに紹介されています。

どうぞお楽しみ下さい♪

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(猟期に備えて「シシ罠」作り。 2010年10月5日宮園)

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by from_itsuki | 2010-12-17 12:12 | 観光情報・お知らせ | Trackback | Comments(2)

(記事)補償法案見送り報道 国交省に説明要求 五木村

川辺川ダム砂防事務所は、
どうせ東京の動きなんか把握してないのでは・・・。
ダムを作ることが仕事の人は、
ダム中止後のフォローアップにはまったく積極的ではないようですね。
官僚ではなく、政治的決断の「鶴の一声」ではなければ
状況は打開できないということでしょうか。

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補償法案見送り報道 国交省に説明要求 五木村
http://kumanichi.com/feature/kawabegawa/kiji/20101216002.shtml

国土交通省が公共事業中止後の地元補償法案の次期通常国会への提出を見送る方針を固めたとの報道を受け、川辺川ダムの水没予定地を抱える五木村は15日、同省川辺川ダム砂防事務所(相良村)の豊口佳之所長に、事実確認のための説明を求めた。

役場を訪れた豊口所長は和田拓也村長や村議らに、「方針を固めたとは聞いていない」と報道を否定。「記事が間違っていると受け止めていいのか」との質問には、「承知していないということ。知る限りにおいては根拠不明」と答えた。(本田清悟)

熊本日日新聞 2010年12月16日
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いつまで待たされるのかな・・・とため息が出そう。

でもやっぱり、
未来は自分で切り拓くしかないですよね。


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(出ル羽(いづるは)名物「赤大根」の酢漬け 2010年11月17日樅木食堂にて)
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by from_itsuki | 2010-12-16 12:03 | 新聞・メディア報道 | Trackback | Comments(0)