4/4-5第10回まだらフォーラムin五木村


五木村梶原川は、川辺川支流の中でも特に豊かな自然が残る渓流。
渓流釣りを楽しむ釣り人や地域づくりの会が一緒になり、
自然の生態系を守りつつ、地域づくりを応援していくことを目的に、
ヤマメのキャッチアンドリリース区間として保全されています。

その梶原川で、毎年恒例、まだらフォーラムが開催されます。
1日参加、部分参加もOKだとか。

以下、ご案内を転送します。

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第10回 まだらフォーラム in 五木 
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五木村では古くからヤマメを「まだら」と呼んで親しんできました。
今年のまだらフォーラムは春4月最高の季節、ゲストに渋谷直人さんをお迎えして開催します。
いつでもきれいな「まだら」がおよぐ梶原川キャッチ&リリース区間
「尺まだら」と五木の美しい自然に会いに来て下さい。


ゲスト: 渋谷直人(しぶや なおと)
漆塗りのバンブーロッド「Kawatsura Rod」のビルダーであり漆塗り職人。
21フィートのロングティペットリーダーを自在に操り尺ヤマメ・イワナを釣りまくりる。年間釣行日数は100日以上。
秋田県湯沢市在住


開催日:2009年4月4日(土)、5日(日)

場 所:熊本県球磨郡五木村梶原川下流部
    竹の川地区

参加費:1日目(1000円、中学生以下無料)
       (懇親会費は別途1000円)
    2日目(1000円、中学生以下無料) 一日のみの参加も可能です。

スケジュール

4月4日(土)
 13:00~  受付開始(旧三浦小学校前)
 13:30~  渋谷さんフライタイイングデモ
 15:00~  渋谷さんフライフィッシングデモ
 19:00~  懇親会(旧三浦小グラウンド)

4月5日(日)
  6:00~  受付開始(旧三浦小学校前)
         「まだらコンペ」スタート(終了は11:00) 
  9:00~  渋谷さんフライタイイングデモ
 10:30~  渋谷さんフライフィッシングデモ
 12:00~  コンペ結果発表
 12:30    終了

・ビギナー大歓迎(初心者スクールあり)
・ガレージセールやります。 (出展無料)
・ロッド・ネットビルダーの展示・販売もあります。両日とも行う予定です。

 ※ スケジュール内容は一部変更になる事もあります。
 ※ 情報はhttp://kgff.spaces.live.com/でご確認下さい。
 ※ 宿泊等については五木村役場 0966-37-2211
    五木村ホームページhttp://www.vill.itsuki.lg.jp/

※ イベント期間中の事故等に対する保険はかけられて
    おりませんのでご了承下さい

主催:五木村紅葉の里検討会
後援:五木村、球磨川漁業協同組合   
   KGFF

◆KGFF(熊本・ゲーム・フィッシング・フェデレーション)
http://kgff.spaces.live.com/

◆チラシ画像はこちら
http://srivers.kwsm.net/uploads/nmBlog_1235554536.JPG
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by from_itsuki | 2009-03-22 23:02 | Trackback | Comments(2)

五木村で桜が開花♪

桜が咲きました。

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例年よりも早いようです。

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五木小川の流れも、冬から春の流れに…

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(旬情報は地元特派員よりタイムリーに発信しています)
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by from_itsuki | 2009-03-19 23:11 | Trackback | Comments(0)

田口溝ノ口水道の水源地へ


茂さんが、目下困っていること。

(1)田植えをしたいのに、水が来ない。
(2)代替農地ができないので、田んぼが少ない。


(1)の原因は、水路に水がほとんど流れなくなっているから。
国交省がいうには「詰まっていて水が流れない」。
「代わりに、別の水(?)を水路に入れるようにした」。


困りますなぁ。

国には何度も言ってますけど、水が足りないんです。
今年は作ろうと予定してるんですが、これじゃあ
米が作れないんですよね。

何年か前もあったけど、その時よりはるかに水が少ない。
困ったものなので、水源地を調べに行った。

・・・

土砂で取水口が埋まってる!

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「困ったもんじゃ・・・」
茂さんもがっかり・・・。



茂さんの家の裏手には、田口溝ノ口水道と呼ばれる古い水路がある。
昭和20年代に、県の指導で、地元の人たちが作ったもの。
数キロ上流の掛橋谷から取水して、トンネルと水路とで田口・溝ノ口地区まで
引いてきたのだそう。

目の前に川辺川はあるけど、頭地は昔から水が少なかった。

それでも、右岸側の久領地区と、左岸の下手地区には、いくらかの水田があった。
昭和5年にチッソの発電所を作る際、
水を地区の田んぼに回してくれるように交渉したので、
自然勾配で上流から引いてきた水の一部が、地区にいきわたるようになった。

反対側の下手地区も、その水が来ていたそう。

下手も田口も、湧き水があったけれど(田口には今もあって、茂さんの泉水に
使われている)、水田を作るには十分ではなかったらしい。


そして一年発起した、溝ノ口、田口地区住民。
出資する覚悟の世帯が集まり、県の指導で、水路を引くことになった。


折りしも第二次世界大戦中。

とにかく物資が無い。

セメントも、八代のセメント工場まで買いにいくのに、
国の許可証がないと売ってもらえなかった。
そのセメントの袋もなくて、五木から袋を持参して買いに行ったのだそう。
大変な時代だった。
背中に背負子を背負って、セメントや石を運んで、みんなで作った。


右岸と左岸を、サイフォン式の水路で結んでいる。
水源のある右岸側の水路は、左岸側より70センチだけ高いらしい。

川辺川の川底を、水路が走ってます。

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掛橋川の小さな滝壷が水源で、
山沿いにぐるりと水路が走り、
川辺川の左岸で一度大きな水槽に入って、
それから一気に谷を降ります。

これは下から見上げたところ。

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左が昔の水路。
右は・・・?新しい水路のよう。

この真上に、付替村道の橋がかかったから
その工事の際にできたのかな?

水は、まったく流れていません・・・。

国交省、あんまりではないか。
水を返せー!

茂さんと、もう少しよく調べてみようということになりました。
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by from_itsuki | 2009-03-16 15:50 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

カワバクショウとジゴ菜の季節


2月初めから、3週連続で日曜日を五木で過ごしました。
流れで、昼食をご馳走になることに・・・

そして!

カワバクショウの季節がやってきました!
このシーズンが来るのを、一年間待ってました!

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カワバクショウは最高です。
ウドの一種らしいですが、香りがあって天ぷらや白和えにすると絶品です。
種をもらって、我が家でも育ててみよう。


お昼は、カワバクショウ、明日葉、センモトネギ、シイタケ、カライモの天ぷらでした。
衣の小麦粉も自家栽培なので、100%自家製天ぷら。すばらしい。

あとは、ハンバーグ(尾方家は結構ハンバーグ率が高い)、センモトネギの
味噌和え、トマト、キャベツ、キムチ、油味噌(茂さんの好物)、大根の
漬物(歯ごたえ絶品)。

掘りごたつに入って、テレビはもちろん「NHKのど自慢」。

×

3週連続。

ご飯を食べたら、茂さんはお昼寝。
私は後片付け。
チユキさんは、「新婚さんいらっしゃい」。

×

3週連続。


あ~
これ、毎週でもいいなぁ・・・。


春を迎えて、畑ではジゴ菜の花が咲き始めました。


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ジゴ菜の生命力はすごい。
種が落ちたらどこにでも生えてくる。

葉がかつお菜っぽい在来の菜っ葉で、
しかも菜の花の色が濃くてとてもきれい。
花の下には、大きな葉が広がってます。
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by from_itsuki | 2009-03-10 14:59 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

川から捕れるもの。鮎、ウナギ、ドンカチ・セセ


「鮎の専業ちゅうとはおらんだった。
食ていけんで、兼業たいな。
兼業ちゆうか、遊びたいな。
自分んとこで食うたり、近所に分けるしこ。」

チユキさんのお父さんも、川辺川に網を張っていたそう。
今は、弟さんたちが鮎や鹿、シシを捕るのだそう。

「今は鮎の分からんもんなぁ、川が砂利で埋まってしもうて。
シカやら何やらがさるいて、土砂ば川に落ちて。
昔は鮎の太かとの捕れよった。
ウナギの多かった。やっぱ海から上がってきよったじゃろな。
今もウナギのメゴやら箱やらある。
今はおらん。
やっぱ荒瀬やらできたでじゃろな。
今は、石のガマ(ウナギの隠れる岩穴)のなかでおらん。

こっちん方ではビナちゅうばってん、
カワニナが、昔は石にどしこでんおった。
2cmぐりゃーの貝。」

タニシみたいな?

「タニシじゃどぎゃんとか知らん。こっちにはおらんで。

太かとは人差し指の太さぐりゃある。
ゆがいて、貝のごとして食べよった。味噌汁とか。
ホタルも川にいっそ、おった。
ビナはホタルの餌じゃもん。」

マスは?

「マスはおらんじゃったな。
マダラは竹ん川あたり。

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川のりも、こっちにはなかったな。
竹ん川ふきんにはありよった。

鮎、イダ、ウナギ、スッポン、ビナ。

ドンクワチ(ドンカチ)やセセもおった。
ドンカチやセセは、やっぱ海から上がってきよったつじゃなかかち思う。」

「浅瀬に細かん魚のおったで、川じゃろい」

「そぎゃんか。
ドンカチは頭の大きくして、吸盤のあった。」

「吸盤のあっとはセセじゃろい」

「なんの。ドンカチにも少しはあっとたい。
吸盤で岩に付いとった。
ドンカチは、10cmぐりゃ。
セセは少しそれよかこまか。

焼いたり煮たり。
釣り針にミミズばさしてやれば、よく釣れよった。
竿は竹で、糸は絹糸か木綿糸。
絹糸がわりあいに強かとは強かごた。木綿糸より。

夏に遊びでしよった。
一度に5、6匹とれればよかほうじゃった。」

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by from_itsuki | 2009-03-08 10:34 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(2)