爽やかカワバクショウ


山の春は、寒さの終わりと共にあわただしくやってくる。
野の花や新緑が競うように春を迎え、体いっぱいに命をみなぎらせる。

五木に春を告げる山菜のうち、早い時期から楽しめるものがある。
在来のものらしく、「カワバクショウ」と呼ばれている。

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春に枯れた草の間から新芽を出し、芽も葉も茎も全部食べられる。
のど自慢を見ながらの日曜のお昼の食卓に、揚げたてのカワバクショウのかき揚げが並ぶ。

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今年になってもう何度も食べた、とチユキさん。

口に入れて驚いた。
セリに似た香気と、かすかなレモンのような酸味が広がって、セリよりもずっと食べやすくておいしい。
こんなにおいしい山菜があるなんて!

カワバクショウの白和えも美味なのだとか。
夏の終わり頃だったか、種がたくさん採れるので、私も実家に持ち帰って、来年家でも食べられるように庭に撒いてみたい。

それにしても、おいしくて驚いた。
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by from_itsuki | 2008-03-19 02:53 | 五木の四季と自然 | Trackback | Comments(0)

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