五木村はハナウドの季節。

先日、食と農のライター、同郷の師匠でもある森千鶴子さんに同行させていただき、五木村のひとみさん宅にて、カワバクショウ(ハナウド)の取材と撮影にお邪魔しました。

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ひとみさんに朝から調理していただいたカワバクショウの白和え、ごま和え、かき揚げ、卵焼きを、素敵な器とともに窓辺で撮影。

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終了後は、お楽しみの試食タイム♪

カワバクショウのクセのある風味を存分に活かしたおいしい各料理に加え、梅ひじきおにぎりやフキノトウ味噌入り高菜巻きおにぎり、タラノメとフキノトウ天ぷら、カワバクショウお味噌汁…と、思いがけず「試食」の域を超えた、春を告げる豪華ランチにお呼ばれしてしまいました。

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五木村グリーンツーリズム研究会のひとみさん、取材に快くご協力下さり、本当にございました。
違った形でいつか恩返しします…。

ところで今日初めて知りましたが、
先に五木村民のソウルフードとしてこれまでもこのブログで度々紹介してきたカワバクショウ。
実は元々は、五木村全体ではなく、中心地の頭地(とうじ)地区で主に食べられていて、そこから伝播して今では全村的に食べられるようになったらしいとの話も。

ムムム…

五木村民だけが特に好んで食べる(隣の五家荘や相良村や人吉では食べない)不思議な山菜と思っていましたが、
数十年前まで、カワバクショウが村の一部地域というそんなミクロなエリアでのみ食べられていたってこと、あってたら面白いけど、どうなんでしょうか?

でも五木村じゃ、アクマキも戦後に巻きダゴの代用品として南九州から伝わって今では全村的に一般化したって本で読んだので、おいしいものは、意外に短期間で広まるものなのかもしれません。

カワバクショウをどの地区の人がいつから食べているのかについては、追加聞き取りして追ってみたいところです。

本日取材のカワバクショウの記事は、近々西日本新聞(←発行部数70万部)に掲載予定。
森さんの筆とカメラでどんな素敵な記事に仕上がってるか、今から掲載が待ち遠しいです!

掲載されましたら、また詳細は追って。

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by from_itsuki | 2017-04-14 05:21 | 五木の特産品 | Trackback | Comments(0)

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