カワバクショウ探しの旅。


カワバクショウシーズンも、まもなく終わりです。

五木村で、非常にポピュラーなカワバクショウは、
本名をハナウドと言うらしく、
3月半ばから5月初めまで、
白和えや天ぷらで食されてます。

一説によると、頭地を中心に広がったらしく、
隣の五家荘では、聞いたことも見たこともないという話です。

天然物ではなく、ある時に五木に入ってきたのか、
あるいは野生化したものは鹿たちにやられたのか。

とにかく、よく育ちます。
五木の方は、庭先や畑の隅に
植えられている方が多いようでうs。

好きな人は、五木の外にもカワバクショウ採取に行かれるらしく、
南阿蘇あたりとか山都町にも、実は結構あるみたいです。

こちらは南阿蘇の俵山トンネル付近。
五木より一足先に、ここではカワバクショウが花盛りでした。

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蜂も蜜を吸いに来てました。

隣の相良あたりでは、道路端に花が咲き始めてるようですが、
五木では、まだほとんど花が咲いてません。

先日、以前から「カワバクショウがある」と
聞いていたとあるスポットを通ったので、
出かけたついでに道路端を探してみたところ、
あるわあるわで、採り尽くさない程度に遠慮しながら、
いくらか摘んで帰りました。

いや~ここの人たちはカワバクショウ食べないんだな~
もったいないな~でも食べない人もいて良かった~摘んで帰れる~

・・・と、思ってたんですが、
五木にほくほくしながら帰って、山菜の「師匠」に報告したところ、
なんと、採ったものの約半分は、別の植物でした・・・。

ショッキング!!

言われてみれば、丁寧に見てみれば、
確かにカワバクショウの新芽とは、しわしわ具合が違う!
カワバクショウの葉とは形や切れめがビミョーに違う!
カワバクショウとは違って、ビミョーにいい香りがしない(=くさい)!

多分、間違って摘んだ葉っぱも同じセリ系なので、
食べれるんだろうとは思ったけど、
危うく、間違って食べるところでした。

人はこうやって、自分の知識や経験を過信して、
誤食して誤飲しておなかを壊したり中毒になったりするのね・・・と、
身を持って実感しました。

皆さんもお気をつけ下さいね。

また、山菜を採る時はマナーを守りましょうねー。
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by from_itsuki | 2013-05-14 21:39 | 五木の生活文化 | Trackback | Comments(0)

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