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5/28『土に生きる~ダム水没予定地・ある農民の手記~』
5月28日(木)15:58~16:52、TKUにて五木村尾方茂さんの
番組が放送されるそうです。
かつて数百人が暮らした頭地地区に一軒残り、
昔と変わらない暮らしを続ける尾方さん夫妻。
尾方さんの人生は、時にドラマティックにマスコミに取り上げられがちですが、
「下」に「残る」という決断をし、今の土地を離れられない本当の理由を伝えたい
という取材記者の思いのこもった番組だそうです。
熊本方面の方、よろしければぜひご覧下さい。
■『土に生きる~ダム水没予定地・ある農民の手記~』
TKU 5月28日(木)午後3時58分~午後4時52分
以下TKUの番組予告HPより
-------------------------------
今年も熊本県球磨郡五木村の川辺川ダム水没予定地で、お茶が摘み取られた。尾方茂さん(81)とちゆきさん(77)が育てたお茶だ。2人が今も暮らしている水没予定地には1軒の家もない。みんな高台の代替地に移転したからだ。しかし尾方さん夫婦だけは水没予定地に残り、近くの畑を耕し、農作物を実らせ、自給自足に近い生活を続ける。「土なしには人間は生きていかれん」。畑と土は尾方さんの『生』そのものでありこれからも変わらない。尾方さんもこの40年、川辺川ダム計画に翻弄されてきた。代替地の宅地造成のため、持っていた畑を手放した。今も後悔している。そのダム計画に対し、蒲島新知事は歴代知事の方針を転換し、白紙撤回の意向を表明した。計画発表から42年が過ぎていた。時に厳しく、時に優しい山村の四季に身をゆだね、畑の恵みを受けながら土に生きる。土とは先祖たちの『魂』そのものであり、いずれは自分も土に還りたい。尾方さんの願いである。
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(写真=2008年7月7日、尾方茂さんちからの夕焼け)
番組が放送されるそうです。
かつて数百人が暮らした頭地地区に一軒残り、
昔と変わらない暮らしを続ける尾方さん夫妻。
尾方さんの人生は、時にドラマティックにマスコミに取り上げられがちですが、
「下」に「残る」という決断をし、今の土地を離れられない本当の理由を伝えたい
という取材記者の思いのこもった番組だそうです。
熊本方面の方、よろしければぜひご覧下さい。
■『土に生きる~ダム水没予定地・ある農民の手記~』
TKU 5月28日(木)午後3時58分~午後4時52分
以下TKUの番組予告HPより
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今年も熊本県球磨郡五木村の川辺川ダム水没予定地で、お茶が摘み取られた。尾方茂さん(81)とちゆきさん(77)が育てたお茶だ。2人が今も暮らしている水没予定地には1軒の家もない。みんな高台の代替地に移転したからだ。しかし尾方さん夫婦だけは水没予定地に残り、近くの畑を耕し、農作物を実らせ、自給自足に近い生活を続ける。「土なしには人間は生きていかれん」。畑と土は尾方さんの『生』そのものでありこれからも変わらない。尾方さんもこの40年、川辺川ダム計画に翻弄されてきた。代替地の宅地造成のため、持っていた畑を手放した。今も後悔している。そのダム計画に対し、蒲島新知事は歴代知事の方針を転換し、白紙撤回の意向を表明した。計画発表から42年が過ぎていた。時に厳しく、時に優しい山村の四季に身をゆだね、畑の恵みを受けながら土に生きる。土とは先祖たちの『魂』そのものであり、いずれは自分も土に還りたい。尾方さんの願いである。
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(写真=2008年7月7日、尾方茂さんちからの夕焼け)
by from_itsuki
| 2009-05-28 03:32
| 茂さん語録